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格差社会と日本に関するguutarouのブックマーク (2)

  • 格差社会の再来が意味するもの - 「MessageLeaf (メッセージリーフ)」の立上げ日誌~ウェブサイトにあなたと私の関係を~

    アメリカの格差の解消と再拡大> 佐々木俊尚さんの今週のメルマガ「世界を抽象化する能力こそが、これからの時代の処世術だ 佐々木俊尚の未来地図レポート vol.222」で、大変興味深い書籍が紹介されていました。ロバート・B・ライシュが1991年に書いた、『ザ・ワーク・オブ・ネーションズ』です。 少々長文になりますが、佐々木さんのメルマガを引用します。 >> 1950年代以降の経済成長の時代、アメリカでも日でも欧州でも、社会の格差は緩和される方向へと進んでいきました。 (中略) 1950年代、アメリカの中核企業は約500社。この500社が工業生産高の約半分(西側市場の工業生産高の4分の1)を生産し、工業資産の約4分の3を所有し、企業利益の40%をたたき出していたそうです。また農業を除く労働者の8人の1人を雇用していました。さらに上位28社で製造業全体の雇用者の10%を雇い入れていたといいます

    格差社会の再来が意味するもの - 「MessageLeaf (メッセージリーフ)」の立上げ日誌~ウェブサイトにあなたと私の関係を~
  • マガジン9条〜マガ9対談:第1回「雨宮処凜さん×森永卓郎さん/その1」〜

    070926up マガ9対談:第1回『森永卓郎さん×雨宮処凛さん/テーマ:格差と貧困戦争。』 〈その1〉「こうして日は格差社会になった」 世代も専門も違うお二人に、現在の日が抱えている格差と貧困問題、 そしてこの問題と戦争との親和性について、語ってもらいました。 雨宮処凛●あまみや かりん作家。1975年、北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。「マガジン9条」「週刊金曜日」「BIG ISSUE」「群像」

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