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風俗と歴史に関するguutarouのブックマーク (2)

  • 中村遊郭探訪

    きっかけはカーネル・サンダースだった。 都市伝説の方で『カーネル・サンダースの呪い』を取り上げた時に参考にした、『人形の誘惑』の中に、招きに関する章があった。その中で引用されていたのが『聞書 遊廓成駒屋』(神崎宣武、1989、講談社。以下『成駒屋』)である。具体的にどのような文脈で引用されていたかは、さすがに少々淫猥なのでここでは割愛するが、その時に、今まさに取り壊されようとしている遊郭に残されていた古道具から遊郭の往時の姿を探ろうとするこののアプローチに興味を持ったのである。残念ながら、『成駒屋』は現在絶版になっているようである。 話が前後するが、中村遊郭は名古屋駅西一帯に存在していた遊郭のことだ。さすがに地元に関する出版物だけのことはあり、愛知県図書館の郷土資料書架でこの『成駒屋』を見つけることができた。ただし、館外持出不可。そこで、簡単にこのの内容に目を通したところ、非常に

  • 日本最大級の遊郭の建物が今も150軒以上残る「飛田新地」に行ってきました - GIGAZINE

    大阪市西成区の「飛田新地(とびたしんち)」には日最大級の遊郭が残っており、「鯛よし百番と飛田新地」によると「難波新地乙部遊郭が1910年に全焼したのを受けて、1916年に飛田遊郭が生まれました。1912年に完成した旧通天閣を中心とした新世界は、第1次大戦後の好景気で大いににぎわいます。新世界からほど近い飛田遊郭も昭和初期には200軒を越える妓楼が軒を連ねます。戦災でほとんどの店は消失しましたが、再び赤線としてよみがえり、1958年の売春防止法以後は料亭に転じたことで、現在もなお、伝統的雰囲気を色濃く残す街並みとその営みが保たれていますとのことで、非常に貴重な建物が多く残っており、実際にこの地域の最も古い建物であり、料亭でもある「鯛よし百番」は国の登録有形文化財にも認定されるほど。 なので、どのような建物が残っている町なのかを実際に見に行ってきました。 「飛田新地」と呼ばれるエリアは大阪

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