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J2千葉FW巻誠一郎(29)が、クラブから戦力外通告を受けていたことが18日、分かった。複数年契約の切れる来季以降は契約する意思がないことを、6月の時点で伝えられていた。その後「オシム人脈」で、ロシア1部のアムカル・ペルミから獲得オファーが届いていた。千葉はこの日、完全移籍でクラブ間が合意に達したことを明かした。ただ、千葉で選手生命を全うしたいと願っていた巻にとっては、あまりにも悲しい移籍決定劇だった。 残留要請ではなく、戦力外通告を突きつけられていた。6月に巻はクラブ幹部から「契約を延長するつもりはない」と告げられた。神戸テクニカル・ダイレクターは18日の札幌戦直前に「(来季契約の)結論は出していなかった」と言葉を濁した。だが一方で「出場機会も少ない。また高い給料でベンチにいるのは居心地が悪いはず」と、戦力外と見ていたことは認めた。 今季の巻は13試合出場無得点と本領発揮できていない。だ
元Jリーガー、川から男性救助=800メートル走って追跡−札幌 元Jリーガー、川から男性救助=800メートル走って追跡−札幌 7日午後4時35分ごろ、札幌市白石区の環状北大橋の欄干から身を乗り出していた男性(39)が豊平川に落下した。偶然通りかかったJリーグ2部(J2)コンサドーレ札幌の元選手曽田雄志さん(32)が、流される男性を土手沿いに約800メートル走って追跡し、約20分後に救助した。 道警白石署によると、曽田さんは車で橋を渡っている途中に男性が落ちるのを目撃。近くに車を止め、土手を下りて男性を追跡し、約800メートル川下で、川岸に近づいてきた男性を引っ張り上げた。 曽田さんは2001年、当時Jリーグ1部(J1)の札幌に入団。主にDFとしてプレーし、入団以来札幌一筋だったことから「ミスターコンサドーレ」などの愛称で親しまれた。09年に引退、現在は札幌のアドバイザリースタッフとしてサ
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