新潟県立燕労災病院(燕市)、2月26日に一般外来を休止 統合後の「済生会新潟県央基幹病院」は三条市で3月1日開院
長期化しそうな東京電力の計画停電の影響が、昨夏の猛暑で“品薄騒動”まで起きた大人気アイスキャンディー「ガリガリ君」にも及んでいた。 ガリガリ君といえば、昨夏の猛暑で飛ぶように売れたことで、一時期「どこに行っても買えない」と話題になった。今年の夏も、その可能性が急浮上している。というのも実は、ガリガリ君は計画停電の地域に該当する、埼玉県深谷市の赤城乳業本社工場だけで生産されているからだ。 赤城乳業の広報担当者は「停電になれば、工場の操業をストップせざるを得ません。また、1日に2回も停電がある日には、その日、丸1日は操業しません。昨夏に品薄となった時には、土日はもちろん、工場を24時間フル回転させましたが、停電では工場が動かせませんから」と事情を明かす。 日本の店頭に並ぶガリガリ君のすべてを作っているただ一つの工場が稼働できておらず、実際に去年の同時期に比べて「生産量は3割減です」(同)
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