■日本は敗戦国。戦勝国である連合国サイドからすればその事実を曲げることはできない。敗戦の結果として、侵略であることは受け止めなければならない。周辺国に多大な苦痛と損害を与えたことも間違いはない。反省とお詫びはしなければならない。 ■(上記のような)こういう立場というのは、一方当事者が「終わりだ終わりだ」といって終わりにすることはできない。相手方が納得するまでの時間的経過が必要。第三者的な立場の国が言うのはいいが、「戦後60〜70年経ったんだから全部チャラにしてくれよ」と当事者が言うのは違う。 ■事実と違うことで我が日本国が不当に侮辱を受けていることには、しっかりと主張をしなければいけない。 ■従軍慰安婦問題、慰安婦の方々には優しい気持ちで接しなければいけない。意に反してその職業についたということであれば、心情をしっかりと理解して優しく配慮しなければいけない。 ■なぜ日本の慰安婦問題だけが世
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