二国間協定(特定技能に関する二国間の協力覚書:MOC)が未締結の国籍であっても、在留資格「特定技能」が得られるか 特定技能に関する二国間の協力覚書(MOE)とは、特定技能外国人の円滑かつ適正な送出し・受入れの確保等のために、日本国と各送出国との間で締結される覚書のことを言います。本記事執筆段階(※2020年2月8日時点)においては、以下の国が既に締結されています。 ○ フィリピン ○ カンボジア ○ ネパール ○ ミャンマー ○ モンゴル ○ スリランカ ○ インドネシア ○ ベトナム ○ バングラデシュ ○ ウズベキスタン ○ パキスタン ○ タイ 計12か国 (協力覚書公表順)
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