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ブックマーク / iwj.co.jp (44)

  • 原発ゼロをめざす日本科学者会議 討論集会 | IWJ Independent Web Journal

    2013年3月20日(水) 10時より、京都府・龍谷大学 深草学舎 22号館にて、原発ゼロをめざす日科学者会議 討論集会が行われた。 内容 午前の部 司会 細川孝氏(京都支部) 10:00 開会あいさつ 富田道男氏(京都支部) 10:05 高岡滋氏(熊支部)放射線被曝リスク解明の科学:公衆衛生学 10:20 矢ヶ崎克馬氏(沖縄支部)フクシマに見る被曝の隠ぺい ―特に汚染の過少評価について― 10:35 宗川吉汪氏(京都支部)20ミリシーベルトは当に安全か 10:50 畑明郎氏(滋賀支部)放射能除染対策の問題点 11:05 休憩 11:15 富田道男氏(京都支部)原発廃炉と使用済み核燃料の保管 11:30 小林芳正氏(京都支部)放射性廃棄物の地層処分をめぐる諸問題 11:45 中須賀徳行氏(岐阜支部)国際放射線防護委員会(ICRP)と国際原子力ムラ 12:00 今岡良子氏(大阪支部)モ

    原発ゼロをめざす日本科学者会議 討論集会 | IWJ Independent Web Journal
  • 「TPPは現代の植民地政策」 米韓FTAの惨状からTPPを考える~岩上安身によるインタビュー 第277回 ゲスト 郭洋春氏(立教大学経済学部教授) | IWJ Independent Web Journal

    2013年2月21日(木)、東京都豊島区の立教大学 池袋キャンパスで、郭洋春氏へのインタビューが行われた。米国でTPPを推進している中枢機関USTR(米通商代表部)のカトラー代表補は、「TPPでは米韓FTAと同じか、それ以上の高いレベルの自由化を求める」と公言している。TPPの「先行モデル」とされる「米韓FTA」が締結されたのは、2012年3月15日。その後、韓国の経済・貿易はどのように変化した(させられた)のか。その惨状を、TPP問題に詳しい郭洋春教授にうかがった。郭氏は、米韓FTAに含まれている「ISD条項」によって、外国企業が自国の「土地」すらも収奪できてしまう仕組みを解説し、「TPPは現代の植民地政策」と批判した。 記事目次 全文文字起こし TPP:ISD条項の恐ろしさは、判例主義を取っていないこと 間接接収と直接接収 非違反提訴とサービス非設立権 市場アクセス 知識財産権折衝区規

    「TPPは現代の植民地政策」 米韓FTAの惨状からTPPを考える~岩上安身によるインタビュー 第277回 ゲスト 郭洋春氏(立教大学経済学部教授) | IWJ Independent Web Journal
  • 【メルマガ公開】密室で行われたTPP推進派と反対派の「激論」を再掲載 ~2011年11月「TPPを巡る攻防、民主党内『密室』の激論、その全容! | IWJ Independent Web Journal

    【メルマガ公開】密室で行われたTPP推進派と反対派の「激論」を再掲載 ~2011年11月「TPPを巡る攻防、民主党内『密室』の激論、その全容! 2013.3.9 結局は民主党野田政権と同じ道を歩むのか――。2013年2月28日、日のTPP交渉参加問題が佳境を迎えている。安倍首相は28日午後、衆院会議で行った施政方針演説で、TPP交渉参加について「今後、政府の責任(政府一任)で交渉参加を判断する」と発言し、大手メディアは「事実上交渉参加を表明」などと横並びで報道している。 米国と財界の意向に従い、「属国」としての歩みを深めていく安倍政権の構図は、かつての民主党野田政権の姿を重なる。2011年11月、野田首相(当時)はTPP推進を掲げ、大手メディアも同月12日に行われるホノルルAPECで「首相は交渉参加を表明するのでは」などと報じていた。 これに対し、民主党と野党からは多くの反対の声が湧き

    【メルマガ公開】密室で行われたTPP推進派と反対派の「激論」を再掲載 ~2011年11月「TPPを巡る攻防、民主党内『密室』の激論、その全容! | IWJ Independent Web Journal
  • 【IWJブログ】「アーミテージさん、ありがとうございます」属国日本の姿を堂々とさらけ出した安倍総理 米講演で | IWJ Independent Web Journal

    【IWJブログ】「アーミテージさん、ありがとうございます」属国日の姿を堂々とさらけ出した安倍総理 米講演で 2015.8.19 「Japan is back(日は戻ってきました)」、そして「I am back(私は戻ってきました)」。 2013年2月21日から米国を訪問していた安倍晋三総理は、オバマ米大統領との会談後、現地時間22日16時から、ワシントンのCSIS(米戦略国際問題研究所)で英語の講演を行い、「日は戻ってきました」と何度も繰り返し述べ、同時に「私も戻ってきました」と言って、笑いと拍手を誘った。 冒頭、安倍総理は、真っ先にジョン・ハムレ(CSIS所長、元米国防副長官)、リチャード・アーミテージ(元国務副長官)、マイケル・グリーン(CSIS上席副所長)ら、いわゆるジャパンハンドラーに対して、ひとりずつ名前をあげて、「ありがとうございます」と馬鹿丁寧なほどの礼を述べた。 続け

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