最終更新:2016年10月23日 東京・上野のル・コルビュジエが設計した「国立西洋美術館」の世界遺産登録が決まり、日本の世界遺産は20件目となりました。コルビュジエの略歴と今回世界遺産となる17建築中12作品の画像と解説、関連本・書籍をご紹介します! ル・コルビュジエは1887年スイスに生まれ、フランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエと共に「近代建築の三大巨匠」として、モダニズム建築の確立、それに伴う都市計画にも携わり、その後のポストモダン建築・現代建築家にも繋がる大きな功績を残しました。 また、コルビュジエは家具のデザイン、雑誌編集者、詩人、画家、彫刻家としても活躍し、溢れる才能を遺憾なく発揮した人物でもあります。 【スポンサーリンク】 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 【目次】 ル・コルビュジエとは?~そ