タグ

作家に関するh-idayuのブックマーク (2)

  • 【文学】実は1964年ノーベル文学賞に日本人作家が4人も候補に挙がっていた!日本文学の興隆と世界的評価の時代 - [ゐ]ゐ太夫のぶろぐ

    最終更新:2017年12月6日 1964年のノーベル文学賞に「日人作家」4人が同時に候補に挙がり、最も受賞に近い位置まで残ったのは谷崎潤一郎だったという事実が2日に開示されたスウェーデン・アカデミーの議事録から明らかになりました。 この年は世界の76人の作家が候補になり、日からは谷崎潤一郎、川端康成、三島由紀夫、詩人の西脇順三郎の4人が入り、谷崎潤一郎は最終候補直前の「特に注目すべき作家」の1人として6名の中に残ったものの、最終的には受賞拒否に至ったジャン・ポール・サルトルが選ばれています。 周知の通り、川端康成は1968年のノーベル文学賞に選ばれていますが、谷崎潤一郎はこの4人同時ノミネートの翌年1965年に亡くなっており、サルトルの受賞拒否の経緯の関係からも、この年にノーベル文学賞受賞が果たされなかったことが悔やまれます。 【スポンサーリンク】 4人のノーベル文学賞候補 日人が同

    【文学】実は1964年ノーベル文学賞に日本人作家が4人も候補に挙がっていた!日本文学の興隆と世界的評価の時代 - [ゐ]ゐ太夫のぶろぐ
  • 「村上海賊の娘」和田竜 TBSドラマでのAD時代「怒鳴られて蹴っ飛ばされて…」 | AERA dot. (アエラドット)

    和田竜(わだ・りょう) 1969年、大阪府生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。テレビ番組制作会社に入社、3年で退職し、繊維業界紙の記者に転職。2003年、映画「忍ぶの城」で城戸賞を受賞。07年、同作を小説化した『のぼうの城』で小説家デビュー。累計200万部を超えるベストセラーとなり、12年に映画化された。『村上海賊の娘』で今年、吉川英治文学新人賞と屋大賞を受賞。ほかの著書に『忍びの国』『小太郎の左腕』『戦国時代の余談のよだん。』(撮影/山友来)この記事の写真をすべて見る 執筆に4年を費やした『村上海賊の娘』が100万部のベストセラーとなった新世代の作家・和田竜さん。同じく作家の林真理子さんとの対談で物書きになった理由を語った。 *  *  * 林:このあいだ「銀座百点」(老舗タウン誌)に和田さんのエッセーが載ってましたが……。 和田:ドラマADだったときのことを書いたやつですね。

    「村上海賊の娘」和田竜 TBSドラマでのAD時代「怒鳴られて蹴っ飛ばされて…」 | AERA dot. (アエラドット)
  • 1