最終更新:2016年11月1日 世界選手権「WGC-HSBCチャンピオンズ2016」4日目・ファイナルラウンド。単独首位でスタートした松山英樹は、そのまま首位を譲ることなく、日本人初の世界選手権優勝を決めた! ボギーを打たない安定感と、素晴らしいショートゲーム、そして最終日はショットも冴え、6バーディ、ノーボギーの「66」2位に7打差を付け、通算23アンダーでの快挙達成となった! 2日目の10番からボギー無しを続け、最終日、既に2位に7打差を付けていた最終ホールでは、池ポチャとなり、最後はボギーで優勝かと思われたが、神がかり的なパーセーブで優勝パットを魅せ、これまで課題とされてきたパッティングを武器にする新しい松山英樹を確立した勝利にもなった! 【スポンサーリンク】 Embed from Getty Images 上海・シェシェーンGCは、風はあるものの、4日間で一番穏やかな天気の中でのプ