猛暑のマレーシア・セパンでMP4-30のホンダパワーユニットは保つのか? 昨日のフリー走行では、ほぼノートラブルで順調に走行を重ねたマクラーレンホンダ。 予選前の最後のセッティングのチャンスのフリー走行FP3での走りにも注目が集まる。 【スポンサーリンク】 View image | gettyimages.com 予選を前にした最後のセッティングのチャンスになるFP3。 スコールの無い今回のマレーシア・セパンではタイヤにもブレーキにも厳しく各ドライバーも、 過酷な環境の中、細心のドライビングが要求される。 FP3開始と同時に、バトンがコースインしたが、タイムアタックに出ないまま1周でピットへ戻った。 開始20分過ぎ辺りで、アロンソがコースインし周回を重ね、1:42.595とこの時点で11番手のタイムを出した。 FP3は予選を見据えながら、ロングランドライブのセッティングを煮詰めるチームもあ