松山英樹の凱旋帰国大会として注目を浴びた「ダンロップ・スリクソン福島オープン2015」も最終日。松山のプレー内容とコメントをご紹介します。 3日目は「熱中症」の様な体調不良からスコアを伸ばせず、最終日に強い松山のチャージに期待が懸かりました。 その松山は25位Tからスタートし自己最多記録となる10バーディー、2ボギーの「64」通算-18とチャージを掛けるも、優勝したマークセンの-24に6打及ばず、9位Tで大会を終えました。 【スポンサーリンク】 「今日が一番体調が良かった」という「ダンロップ・スリクソン福島オープン2015」最終日の松山。 その言葉通り、バーディー奪取数はプロ入り後日米を通じて自身最多記録となる「10バーディー」 前半、2番、3番で連続ボギーを叩いてしまうも、4番の素晴らしいバンカーショットからのバーディー奪取で、流れを変え一気に4連続バーディー。 8番はパーセーブも前半上