定額制動画配信(SVOD)「ネットフリックス」が独占配信を発表していた、又吉直樹氏の芥川賞受賞作品『火花』のドラマ化。その総監督には廣木隆一監督、主人公の徳永役に林遣都、徳永の先輩の神谷役に波岡一喜、先輩芸人と同棲する美女、真樹役には門脇麦というメインキャストも発表されました。 全世界で6000万人の会員数を持つというNetflixは9月から日本でも配信サービスを開始。その目玉企画として「火花」の独占配信コンテンツとして2016年の配信開始を予告していました。 超話題作の『火花』がなぜ映画化、地上波ドラマ化ではなく「Netflix」という定額動画配信会社が、放映権を手にしたのか?についても触れたいと思います。 【スポンサーリンク】 ドラマ『火花』監督・メインキャスト 総監督:廣木隆一 廣木氏は『余命1ヶ月の花嫁』や『ストロボ・エッジ』又吉氏も尊敬する、西加奈子氏の著書『きいろいゾウ』を原作