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写真とartに関するh02dvvdのブックマーク (2)

  • キューブリック作品がいかに一点透視図法を使っているかがわかるムービー

    「時計じかけのオレンジ」「シャイニング」「2001年宇宙の旅」「フルメタル・ジャケット」といった作品で知られる映画監督スタンリー・キューブリックは、もともと雑誌社に写真を持ち込むカメラマンであったため、作品にはそのまま写真になってしまいそうな構図の映像が多くあります。その中の一点透視図法(奥行き方向の線が全て消失点という一点に収束するように放射状になっている構図)を用いて撮られたカットを集めたムービーが「Kubrick // One-Point Perspective on Vimeo」です。 Kubrick // One-Point Perspective on Vimeo 一点透視図法をわかりやすく書いてみるとこんな感じ。中心の一点(消失点)に向かって線が伸びていっています。 まずは映画「シャイニング」に出てきた雪に閉ざされた山荘のホテル。室内の奥行きがしっかりわかります。 映画「フル

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  • ジオラマ風になる撮影方法を、ゴッホの絵画でやったら凄いことになった! | Pouch[ポーチ]

    な、なにコレ! 絵画のようだけど、くっきりと浮き上がってみえます。しかも、この絵画、どこかで見たことがあるような……。絵画をジオラマにしたのでしょうか? とても不思議な感じです。 絵画の作者は、ゴッホ。しかも、ジオラマ模型ではなく、絵画にちょっと手を加えただけというから驚きです。 この作品を作ったのは『Art Cyclopedia』のアーティスト、Serena Malyonさん。 いったいどうやってつくったかというと、ティルト・シフト撮影を起用したのだそうです。ティルト・シフトというのは、風景などがまるでミニチュアのように撮影できるとして、数年前から話題になっている特殊なレンズを使用した撮影方法。焦点のコントラストや色の彩度などを調整することで、フォトショップでもシミュレートできます。 Malyonさんは、ジオラマみたいにするには風景写真ならうまくいくけれど、絵画ならどうなるだろうか? と

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