1月10日、アップルストア銀座で開かれたイベント「『超小型』出版と電子書籍/電子出版の未来」に行ってきました。 Kindleが本格的に上陸した日本において、電子書籍はいまもっとも熱いトピックのひとつ。かつて『Flipboard』の開発に携わり、いまは出版社を興し積極的に電子書籍に関わっているクレイグ氏の予見する「電子書籍のあたらしいかたち」とはどんなものか。 以前ライフハッカーで掲載した、日本仕事百貨の中村健太さんの講演まとめも好評だった清水さんに、今回もイラストまとめをお願いしました。 出版シンクタンクPRE/POSTの創業者クレイグ・モドが、この四年間で関わった電子出版と電子書籍に関連する作品について語る。トピックは、Flipboardでのプロダクト・デザインや、モド氏が発表した電子書籍とその出版についてのエッセイを巡る議論など。 彼が提唱する「超小型」出版の概念や、そのシンプルなツー