前回、「細かい説明は別の機会にさせてください。」と書いていた、相関係数を応用した「協調フィルタリング方式」のレコメンデーション ちょっと調べてみたら、特許庁のWebサイトに「標準技術書」として掲載されていました。 http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/hyoujun_gijutsu/net_koukoku/134.html これは比較的簡単に書かれており、他の文献より分かりやすいが、それでもまだ分かりにくい。 この「技術書」はまだ分かりやすほうです。 しかし、「技術書」というのは高い技術を持った人が、誰に向けて書いたものなのかと、思うくらい読み込むために根気を要することが多い。 根気を要するだけならまだしも、ワケがわからないことも多々。 それとも、高い技術と知識を持った人が自分のインテリジェンスを自己顕示するためのものか? 技術は使われてこそ技術。 知