心理学者の教える「心のバグ(思い込み)」を見つける3つの質問 ーリミティングビリーフを外す技術 http://www.earthinus.com/2011/03/firebug-for-your-brain.html
――自分が本当は何がしたいのかわからない。 前連載(「うつ」にまつわる24の誤解)の第16回でも取り上げましたが、現代の「うつ」において、このような悩みが浮上してくるケースが非常に多くなってきています。 今の社会では、幼い頃から「やらなければならないこと」を休みなく課せられてくることが多く、なかなか、ゆっくりと「やりたいこと」に思いを巡らす余裕が与えられていません。 そのうえ、外から「与えられる」膨大な知識を次々に記憶し、「与えられた」方法で要領よく情報処理することを求められるために、人々の多くは、「自分は何をしたいのか?」「これは本当に自分がやりたいことなのか?」といった問いを持つこと自体に、不慣れになってしまっているようです。 しかしながら、このように「主体」を見失ってしまったという悩みは、現代人のみに見られる新しいテーマというわけではありません。これは、近代的自我の目覚め、つま
「パンチ力はあるのにスタミナがない」というボクシング選手に対して、もしあなただったらどうやって指導しますか? 今回は、部下や後輩の欠点を直すためにどうやってアドバイスしたらいいか、についてお話します。 この記事をお読みの方の中には、部下や後輩がいらっしゃる人も多いと思います。彼らを指導していく際に、多くの人が悩んでいることのひとつに「彼らの欠点をどうやって直せばいいか」というものがあります。 ということで今回は、部下や後輩の欠点を直すためにどうやってアドバイスしたらいいか、についてお話ししたいと思います。 関根勤さんの教え方 バラエティ番組で、バイプレイヤーの地位を確立されている関根勤さん。最近は、彼がテレビに出ていない日はないのでは、と思えるくらい、色々な番組に出演されていますよね。 そんな関根さんが、2005年10月に『バカポジティブ』(新書版もあります)という書籍を出版されました。ネ
2007年11月06日16:30 カテゴリLove 成長が止まった大人が思い出すべき事実 子供のころ、以下を徹底すると早々行き詰まる。その時に思い出すべきことがら。 成長する子供がまず知るべき事実 自分は誰かにとっての「特別」である 「自分が死んだら世の中が代わってしまう」と自他ともに認める人はほとんどいないでしょう。またそれに耐えうる人も。私が死んでも世の中は死なないというのは、空しくもありますが安心感の方が勝ります。しかし、「世の中」を「家族」に変えたとたん、その印象は逆になるでしょう。そこまで行かなくても、「職場」でも「コミュニティー」でも、あなたがいなくなったらそこは元の場所ではなくなる場というのを、誰もが多かれ少なかれ持っているものです。 自分が特別でないと思っている人は、一度そうやって「自分がいなくなるとそこはどうなるのか」ということを考えてみるといいでしょう。 自分を優遇して
嘘を見破るテクニック 目の動きや仕草で読み取れる みなさんは嘘に対してどういうスタンスですか? 嘘も方便タイプなのか。 嘘はつけないタイプでしょうか。 それとも、大ほら吹きですか? これもまた人によって色々で、嘘つきと正直者はかなりまんべんなく世間に散らばっている気はします。 嘘とわかっていても別段責め立てる事もなく済んでしまう小さなうそから、どうしても嘘を見抜かなくちゃいけないような嘘まで、人間というのはウソとなかなか切り離せないようです。 そして、真実を見極めないといけないことは世の中多く、嘘を見破ることが時には必要なときがあります。 犯罪者、容疑者の証言などはその最たる例で、以下に紹介するのは警察などが利用する嘘の見分け方、見抜き方のテクニックです。 嘘をついているときに体から出るサイン 嘘をついているときは体の動きが制限されて、腕や手の動きが少なくなり、ぎこちなくなります。手、腕、
<てるやん> 心理学のネタに取ってた恋愛系のメルマガに もの凄いこと書いてましたw 口説きの秘訣からモテる法則まで~恋愛秘決マニュアル[まぐまぐ!] その彼の言葉がすごい。 「私に落とせない女なんていない」 こう言いきる。 どうやって落とすのかと言えば、感情体積を大きくすること。 感情というのは、板みたいなもので、あっちに押しやり、 こっちに引き寄せ、これを連続していると、 あっという間に体積が大きくできる。 その体積を大きくするっていう行動をしていけば、 いつの間にか落ちてしまう・・・そんなものなんだ。 彼の理論は、この考え方で統一してある。 すごいよぉ。 感情体積を増やす! まさに人間の心理をピタリと当ててます!! 何を言ってるのかというと 「いい人」ってのは女の子からみて30点ぐらい。 これが「すごくいい人」に成長すると60点。 30点の得点アップとなる。 で「いい人」が、女の子のミ
Google TechTalksでBarry Schwartz博士による講演が公開されていました。 「The Paradox of Choice - Why More Is Less」というタイトルでした。 最初は、UNIXコマンドのmoreがlessよりも劣っている理由の事だと思って見始めましたが、そうではありませんでした。 何でも選べてベストじゃないと満足しないというのは、アメリカ人っぽい気もしましたが、かなり面白かったです。 ユーザビリティと機能の問題は良くある問題ですが、お店で展示されている商品の種類を減らした方が売り上げが上昇する話などが新鮮でした。 以下に要約してみました。 ここでは書いていない部分も多いので、詳細はビデオをご覧下さい。 字幕も入っていますし、ゆっくりと話してくれる人なので非常に見やすいと思います。 ただ、スライド(PPT?)が見られないので、何故観客が笑ってい
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