PCでLinuxを始めるには「Linuxを起動するためのメディア」が必要になります。その1つが「ライブUSBメモリ」です。この記事では、Windowsでの作成方法を紹介します。 Linuxの書籍や雑誌には、よく「ライブDVD」が付属しています。こうしたDVDを使ってLinuxをインストールしたことある人も多いでしょう。 でも、ネットからダウンロードした最新版をインストールしたいこともありますよね。それに、DVDドライブが搭載されていないPCにLinuxをインストールしたい場合もあります。 そんな時、便利なのがLinuxの「ライブUSB」です。「ライブDVD」と同じように、インストールすることなくLinuxデスクトップを試したり、そのままPCへインストールしたりできます。 この「ライブUSB」、Windows PCとUSBメモリさえあれば、簡単に作成することができます。その方法をスクリーンシ
USBメモリ(フラッシュメモリ)がどんどん大容量に、そして安くなってますね。この有り余るキャパシティを生かそうと、持ち運びできる「USB applications」の開発が進んでいます。 これらのソフトに求められる第一条件はスリムな点ですが、でもそれ以上に重要なことは出先のパソコンのレジストリをいじらないこと。つまり OS のレジストリに依存しないで立ち上がり、動いてくれることに尽きますね。 今回そういう意味での「Potable」アプリを実際私が使っているものを中心に紹介します。すべて無料で使える定番といえるでしょう。 ①Portable Firefox このおかげで私の PC 生活が一変しました。なんといっても自宅のブラウザ環境をそのまま持ち運びできる点がすごいです。拡張の Foxmarks と組み合わせれば最強です。 ⇒http://d.hatena.ne.jp/husigi/2007
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