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通信プロトコルに関するh_eastのブックマーク (1)

  • 技術レポート「RS-485の通信プロトコルについて」|ソフテックだより|株式会社ソフテック

    RS-485では、RS-422の上位互換として規格化されたもので、32台までマルチドロップ接続が可能となっています(通常はネットワークの両端に終端抵抗が必要となります)。 電気的特性は、RS-422と同じなので、最大通信距離もRS-422と同じです。 また、信号線の方式としては、送受信を共通として使用する2線式(半二重)と、送信と受信をそれぞれ別々に使用する4線式(全二重)の二つの方式があります。 RS-485 は物理層の通信仕様であるため、通信プロトコルは規定されていません。そのため、プロトコルを独自に規定して運用することになります。 ただし、前述したように、RS-485ではマルチドロップの接続が可能のため、接続された各機器がそれぞれのタイミングで送受信を行ってしまうと、データが衝突し壊れてしまいます。そのため、常にどれか1つの機器だけが送信を行うようにする必要があります。 この一般的な

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