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製造業に関するhachir0のブックマーク (4)

  • 製造業をオープンソースで自動化——工場の変革を目指す京都発AIスタートアップ「RUTILEA」|fabcross

    工場の自動化をオープンソースのソフトウェアで実現しようとするスタートアップが京都にある。矢野貴文氏が率いるRUTILEA(ルティリア)が開発する「SDTest」はAI/ディープラーニングを活用し、工場の自動化を支援するソフトウェアで、カメラを使った外観検査やロボットアームを使ったピッキングなどの機能を提供。2019年9月の公開から半年で500社がダウンロードしている。 SDTest(Software-Defined Test)は検査機器や装置に組み込むことで、電子部品における微細な表面の傷や印字ミスなど、高精度の外観検査を実施できる。ソフトウェアがオープンソースであることに加え、検査に必要なハードウェアも自社製造することで、これまで導入に1500万円程度かかった外観検査システムが300万円程度から導入できるのが最大の武器だ。 また、2020年3月にはピッキングを自動化する機能も公開。ソリュ

    製造業をオープンソースで自動化——工場の変革を目指す京都発AIスタートアップ「RUTILEA」|fabcross
  • なぜIoTは儲からないのか - toru-murasawaの日記

    2017年も終わろうとしているが、「今年はIoTが来る!」と毎年言われて久しい。 3年半、IoTと言われるビジネスに関わった経験で現状のIoTについて考察してみた。 個人的に製造業の顧客が多かったのでかなり主観が入っている。 提供者サイド 既存ビジネスの延長でIoTをやろうとしている 既存のビジネスのフレームワーク内で完結させようとしているため、既存のソリューションや営業メソッドを適用してしまい結果として技術的ミスマッチ、コスト過多、頓珍漢な営業アプローチにより失注といった事態が散発している。 営業に対する負担の増加 IoTは構成要素の異種格闘技戦であり、レイヤ毎にどのようなプレーヤーがいて、どのくらいのコスト感でインテグレーションできるかという感覚が必要である。 SI/NIer上がりの営業であればマルチベンダの商材を扱うのは日常なので比較的スムースな提案につながるのだが、いわゆるカタログ

    なぜIoTは儲からないのか - toru-murasawaの日記
  • BOM(部品表)で苦労する会社、得する会社 | タイム・コンサルタントの日誌から

    よくセミナーなどで、「マネジメントとはどんな仕事でしょうか?」と問いかけると、「PDCAサイクルを回すことです」という答えが返ってくることがある。とくに製造業では、継続的改善のためのデミング・サイクルが、全員の頭にまことによく刷り込まれている。これ自体は立派なことだと思う。 だがPDCAサイクルを回すことだけが、マネジメントのすべてではない。そこは誤解してもらいたくない、と思う。なぜなら、企業の中には、一過性の仕事というのも多数存在するからだ。新製品を設計する、試作品を検査する、特注品を製造する、新工場を海外に開設する・・こうした仕事はすべて、一過性である。PDCAサイクルは、繰返し性のある仕事を、さらに高いレベルに改善していくことで、だからCheckとActionが入っている。じゃあ繰返し性のない一過性の仕事は、どうしたら良いのか? 一過性の仕事を計画すること、実行可能にすること、再利用

    BOM(部品表)で苦労する会社、得する会社 | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 工場のロボット化が作りだす 製造業の未来像

    のGDPにおける製造業の割合は22%。この基幹産業に、ロボットなどの最新技術により、変革の波が押し寄せています。工場のロボット化とスマートファクトリーが見せる製造業の未来像を探ります。 日はものづくり大国として、長くその名を世界にとどろかせてきました。GDPにおける製造業の割合は22%にものぼり、国を支える最も重要な基幹産業のひとつと言えます。そして、日の命運を握ると言っても過言ではない製造業は、ロボットなどの最新技術に押されて、今まさに変革の波に飛び込もうとしています。工場のロボット化とスマートファクトリーが見せる製造業の未来像は、いったいどのようなものなのでしょうか。 スマートファクトリーとは 「考える工場」とも訳されるスマートファクトリーは、工場内のあらゆる設備をインターネットに接続することにより、新たな価値の創造を狙いとしています。これまでの工場でも、機器同士をネットワーク

    工場のロボット化が作りだす 製造業の未来像
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