カエルくん(以下カエル) 「……打ち上げ花火があまりにも酷評続きだねぇ」 亀爺(以下亀) 「あまりの酷評続きで主は気にしすぎてしまい、ぐったりしておったからの。 『そこまで悪い作品なのだろうか? 自分の感性の問題なのだろうか?』と悩んでおったわい」 カエル「いや、まあ感性の問題だろうけれどさぁ、自分が作ったわけでもない映画の出来不出来でそこまで悩むものなの?」 亀「ありがたいことに、このブログを見て映画を見に行こうとする人もおるみたいじゃからな。もしもダメな作品を褒めてしまったら……とか考えておるのじゃろう」 カエル「……逆に『全ての作品評価が私と同じです!』って言われたらそれはそれで怖いけれどね。いや、もうちょっと何かあるでしょ? って気分になるというか…… でもさぁ、これだけ叩かれると悔しいところもあるじゃない?」 亀「では、批判意見に対してはっきりと言わせてもらおうかの」 カエル「そ
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