前のページへ 1|2 ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 手順のおさらい。まずはざっくりとした山の輪郭を描く(分かりやすくするためにデジタル作画で説明しています) 目安を入れていく(分かりやすくするためにデジタル作画で説明しています) 編集部作・「山」(コピー用紙にボールペンで描いたもの) 25分程度で山が描けましたが、佐藤先生の山と比べると平面的でのっぺりとした印象。佐藤先生に添削をお願いしたところ5つのアドバイスをいただきました。 山の輪郭が真っすぐになっているので、リアリティーがなくなっている。もう少しボコボコしたほうが良い 目安を気にしすぎている。目安は「あくまでも目安」として考える 日照する面を右側か左側かどちらかに決めてから描く 輪郭線は部分的に濃くしたり薄くしたりすると立体感が出る 線の太さが均一になっているので、太さの違うペンを3種類程度用意し、部分に