今週は「キングオブコント」の2014、2015、2016王者である3組がシャッフルで即席コンビを結成し、1時間以内に考えたネタを披露する企画「キングオブスペシャルコント」の前編。ジャンケンの結果、ライス田所とコロチキ・ナダル、シソンヌじろうとライス関町、シソンヌ長谷川とコロチキ西野がペアになった。 トップバッターを務める田所とナダルは、自分たちのネタの出来栄えに「完璧すぎる」「2人でキングオブコントを獲れる」と大満足の様子。果たして彼らや続く2組はどのようなコントを披露するのか。
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このたび第2回を迎えた「KYO-ICHI」は、おぎやはぎと松岡茉優がMCを務める中、「今日一番面白い芸人=KYO-ICHI」を決めるネタ特番。タイムマシーン3号は全12組の中でトップバッターとして登場し、ライス、とろサーモン、ジャルジャルのいるAブロックを勝ち上がったあと、ファイナルラウンドでBブロック勝者の笑撃戦隊、Cブロック勝者のレイザーラモンとの対決を制した。 タイムマシーン3号は生放送後に記者取材に応じ、山本は「ここ十数年、ほぼほぼ優勝がなかった。視聴者投票で勝ったのは心のよりどころ。“大衆受け”のイメージが自他共にあると思う」と感慨深げな様子。関も「今日はよくできました。お客さんが笑ってくれた」と感謝の言葉を述べる。トップバッターで優勝したことに関しては、山本が「中川家さん以来ですかね」と第1回の「M-1グランプリ」を引き合いに出し、関は「自分では言えないので『トップバッターでの
「徹子の部屋」(テレビ朝日系)で芸人をゲストに迎える際の言動が“芸人泣かせ”ともいわれる黒柳が、さまぁ~ずとのタッグでネタ番組の司会を務めることに。25組のネタを観賞して自身の好きな順に並べ、最終的に1位となった芸人が「徹子の部屋」の出演権を獲得する。アンガールズ、三四郎、サンドウィッチマン、TKO、ナイツ、永野、バイきんぐ、よゐこ、ロッチといったメンバーの中で、果たして黒柳の心をつかむのは誰なのか。 東京・テレビ朝日にて先日行われた番組収録後、黒柳とさまぁ~ずが記者取材会に出席した。黒柳は「25組のお笑いの方、皆さん一生懸命やって、本当に笑わそうとしてくださった。感動しました」とコメント。黒柳との共演に、さまぁ~ず三村は「感想が面白い。いいところを突いていたり、肝心のオチに『え?』って言ったり(笑)。永野のネタの感想に注目してほしい」、さまぁ~ず大竹は「ゲストがいっぱいの『徹子の部屋』み
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ネプ&ローラの爆笑まとめ!2016TBS 2016年10月29日(土)18:55~21:48 MBS 2016年10月29日(土)19:00~21:48 <出演者> MC:ネプチューン / ローラ 伝説のピン芸人:山田邦子 スペシャルゲスト:菅野美穂 / Mr.マリック 阿佐ヶ谷姉妹 / アンガールズ / アンジャッシュ / エハラマサヒロ / オードリー / おかずクラブ / オリエンタルラジオ(RADIO FISH)/ COWCOW / コロコロチキチキペッパーズ / サンドウィッチマン / ジャングルポケット / タイムマシーン3号 / 千鳥 / 東京03 / トレンディエンジェル / どぶろっく / ナイツ / 中川家・礼二 / ニューヨーク / NON STYLE / パンクブーブー / 平野ノラ / ヒロシ / ふかわりょう / ふとっちょ☆カウボーイ / 横澤夏子 / ライス
10月27日(木)放送の「ダウンタウンDX」(読売テレビ・日本テレビ系)にライス、FUJIWARAがゲスト出演する。 ライスは「キングオブコント2016」の生放送中、コントで使った銃をMCの台に置き忘れてしまったハプニングを回想。関町は「浜田さんが銃を持ったら松本さんが『勘弁してくれーい、撃たないでくれーい』ってネタのセリフを言ってくれて会場が大ウケして……」と、ダウンタウンのアドリブのおかげで観客が自分たちの味方についてくれたことへの感謝を述べる。 FUJIWARA原西は「一緒にギャグを作ろう!」というイベントで、小学校2年生の男の子と本気でギャグ対決をしたエピソードを披露。「(男の子が)『僕のほうが面白いわ』って言うから、お笑いナメんなよと思ってステージに上げて……」と子供相手に本気になったことを明かす。そんな彼に待ち受けていた予想外の結末とは。
今週10月29日(土)、ネプチューンとローラがMCを務めるバラエティ特番「ネプ&ローラの爆笑まとめ!2016」(TBS・MBS系)が放送され、山田邦子が出演する。 芸人やネタをジャンルごとにまとめて届ける「ネプ&ローラ」は今回が第5弾。山田はバスガイドに扮する往年のピンネタを、自身のヒット曲「さよならだけどさよならじゃない」(やまだかつてないWink)や最新のモノマネを盛り込んで披露する。 先日スタジオ収録に臨んだ山田は、若い観覧客を前に「若い人は私がモノマネでデビューしたのを知らなくて、ただのきれいなタレントさんだと思ってるよね」とうそぶいて笑いを誘う。ネプチューン名倉から「また出てくださいよ!」と呼びかけられた際には「楽しかった! ネタをやる番組はいいね!」とまんざらでもない表情で応えた。 番組には山田のほか、オードリー、オリエンタルラジオ、サンドウィッチマン、千鳥、東京03、トレンデ
「KYO-ICHI」は今年2016年の「FNS27時間テレビフェスティバル!」内にて第1弾がオンエアされたネタ特番で、その際に優勝したミキが「初代KYO-ICHI」の栄冠に輝いた。今回の出演者は、ZAZY、さらば青春の光、ジャルジャル、笑撃戦隊、タイムマシーン3号、ダイアン、とろサーモン、錦鯉、ニッチェ、ライス、レイザーラモン、横澤夏子の12組。彼らの中で「今日一番面白い芸人=KYO-ICHI」は誰なのか。 トーナメントのファーストラウンドの組合せは後日発表される。勝敗を決めるのは視聴者。おぎやはぎと松岡のトークとあわせて芸人たちのネタをお楽しみに。 藪木健太郎(演出・チーフプロデューサー)コメントどの賞レースとも違って、余計な緊張感のない大爆笑の中で“この日”のチャンピオンが決定していきます。前回優勝のミキは、その勢いのまま「ENGEIグランドスラム」にも出演するなど、「KYO-ICHI
1stステージ通過時にはジャングルポケットと同点トップだったライスはファイナルステージでの2本目「クレーム」で1本目の「命乞い」以上に爆発。この日最高得点となる470点を叩き出した。2本とも過去大会の大舞台で披露できなかったネタだ。2人は「ネタには自信ありました」(田所)、「一番いいパフォーマンスができた」(関町)と劇場で熟成させてきた手応えを明かした。また田所は「逆にテレビ出てなかったのがよかったのかもしれない」と勝因を分析し、これを受けて関町が「僕らだけ一般参加感が……」と苦笑いする。 生放送中、ダウンタウン松本が「命乞い」で印象的だったセリフ「~してくれーい」を使ってコメントしていたことについて、関町は「うれしかった。流行語大賞あるんじゃないかなって。なのでみなさん、大きく取り上げてくれーい!」と報道陣にアピールしたが、田所に「ややウケじゃねえか!」と引っ叩かれていた。 ライス コメ
本日10月2日、東京・赤坂TBSにて行われた「キングオブコント2016」(TBS・MBS系)決勝でライスが優勝。エントリー総数2510組の頂点に立った。 決勝戦ファイナルステージには、ジャングルポケット、ライス、かまいたち、タイムマシーン3号、かもめんたるの5組が進出。ライスが1stステージとの合計で936点を叩き出し、9代目キングに輝いた。 なおファイナルステージの得点は下記の通り。このあと行われる会見の様子は追って掲載する。 得点かもめんたる合計 883点 1stステージ 444点 ファイナルステージ 439点(松本人志 87点 / さまぁ~ず大竹 89点 / さまぁ~ず三村 88点 / バナナマン日村 88点 / バナナマン設楽 87点) タイムマシーン3号合計 893点 1stステージ 445点 ファイナルステージ 448点(松本人志 93点 / さまぁ~ず大竹 92点 / さまぁ
現在生放送されている「キングオブコント2016」(TBS・MBS系)決勝戦にて、しずる、ラブレターズ、かもめんたる、かまいたち、ななまがり、ジャングルポケット、だーりんず、タイムマシーン3号、ジグザグジギー、ライスの順で10組が1本目のネタを披露。松本人志、さまぁ~ず、バナナマンが1人100点を持ち点に採点しており、合計点の上位5組がファイナルステージへ進んだ。彼らはこのあと2本目のネタで優勝を争う。 1stステージの得点は下記の通り。 「キングオブコント2016」1stステージ得点しずる 443点(松本人志 85点 / さまぁ~ず大竹 88点 / さまぁ~ず三村 88点 / バナナマン日村 92点 / バナナマン設楽 90点) ラブレターズ 424点(松本人志 82点 / さまぁ~ず大竹 84点 / さまぁ~ず三村 82点 / バナナマン日村 84点 / バナナマン設楽 92点) かもめ
「キングオブコント2016」ファイナリストの(前列左から)かもめんたる、だーりんず、ななまがり、しずる、ラブレターズ。(後列左から)ライス、かまいたち、タイムマシーン3号、ジグザグジギー、ジャングルポケット。[拡大] 初のファイナリスト入りを果たしたライス。田所は「今年初のテレビ(出演)がゴールデンの生放送、キングオブコント決勝なのでめちゃくちゃ気合入ってます」と心境を明かし、関町は「ななまがりがすごいウケたってきいて、見た目の地味さ的にどっちかなんじゃないかって思っていて。どっちも行けたのでいい戦いができるんじゃないかなと思います」と安堵した。 同じく決勝に進んだしずるはNSCの同期。ライバルとして切磋琢磨してきたが、「3年目くらいから(しずるは)テレビとか出はじめて、もうライバルとか言えなくなっちゃうくらいで」としずるの背中を見てきた。「でも最近戻ってきて(笑)、また素晴らしい舞台で対
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