濱田です! 今回も前回に引き続きGoFのデザインパターンを紹介します。 みなさんはクラス設計もしくは運用時にこんな事を思った事はありませんか? 「大量にクラスをインスタンス化したいのにリソースがたりない・・・」 例えば学生の情報を管理しようと思った場合オブジェクト指向を使ったクラス設計をすると学生オブジェクトが学生の人数分必要になります。こういった場合コンストラクターとセッター・ゲッターの簡単なクラスでも1000人学生がいれば1000個のインスタンスが必要になり、インスタンスを保持するためのリソースと保持するためのリソースが学生の人数分必要になります。 こんな時に適用するデザインパターンがFlyweightパターンです。 日本語で言うと「フライ級」って訳すそうです。 ではでは、今回も3つのチェックポイントにそって説明します。 ■目的 小さくて軽いオブジェクトをいっぱい作りたいけどコストを抑
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