小倉です。 以下、自分のブログの記事を転載します。ケニアの民衆議会がどのよ うなグループかほとんど知られていないとおもうので、参考までに。 http://www.alt-movements.org/no_more_capitalism/modules/wordpress/ 先に書いたように、ケニアのナイロビで開催された世界社会フォーラムはこれま でになく厳しい批判にさらされた。現地の運動体としてもっとも精力的に批判を 展開したBunge La Mwananchi(People’s Parliament、民衆議会)の活動家が閉 会後逮捕されたことを前に書いたが、その後この逮捕された人は釈放をかちとっ たようだ。 以下、民衆議会がフォーラムで配布していたチラシを紹介する。このグループ は、多くのアフリカの団体が、先進国の援助に頼るNGO型の運動をとることが多 いのにたいして、専従も事務所も構え
≪記者発表会のご案内≫ 平成19年2月9日 報道関係者各位 地球環境平和財団 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ Plan for the Planet! Plant for the Future!! 未来のための森づくりに参加しよう! 京都の芸妓・舞妓が世界に呼びかける 「地球の森・10億本植樹キャンペーン」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 「京都議定書締結の地から世界的な植樹キャンペーンを発信し、未来のための 森づくりを呼びかけることで地球温暖化防止に協力したい」と、京都・祇園の 芸妓・舞妓たちが立ち上がった。 今年、国連環境計画(UNEP)が世界規模で推進している「10億本植樹キャン ペーン」は、世界中に1年間で合計10億本の苗木を植えよう
ワンガリ・マータイ(Wangari Muta Maathai, 1940年4月1日 - 2011年9月25日[1])は、ケニア出身の女性環境保護活動家、政治家。ノーベル賞受賞者。 2004年12月10日、「持続可能な開発、民主主義と平和への貢献」により、環境分野の活動家およびアフリカ人女性として史上初のノーベル平和賞を受賞した。また、ナイロビ大学初の女性教授となった人物でもある。関西学院大学、早稲田大学、青山学院大学、お茶の水女子大学名誉博士。 名前は出身エスニックグループのキクユの言葉で Wangarĩ Maathai と表記される場合もある[2]が、これをキクユ語読みすると [waŋɡaɾe maːðai] となるため、より原語に近いカナ表記はワンガレ・マーザイとなる。 略歴[編集] 1940年、ケニア中部のニエリの農家の娘として生まれ、アメリカ、カンザス州のベネディクティン・カレッジ
☆ワンガリ・マータイ(Wangari Maathai)☆ 1940年4月1日〜。ケニア出身の女性環境保護活動家。元ケニア副環境大臣。 東アフリカ初の女性博士にしてナイロビ大学初の女性教授。 04年には、環境保護活動だけでなく、アフリカ女性の権利向上にも貢献したことが評価され、環境活動家として、またアフリカの女性として初となるノーベル平和賞を受賞した。 そのほか、ウーマン・オブ・ザ・イヤー賞(83年)、ウーマン・オブ・ザ・ワールド(89年)、ゴールドマン環境賞(91年)、国連アフリカ指導者賞(同)、ゴールデン・アーク賞(94年)、ペトラ・ケリー環境賞(04年)など多数の賞を受賞。 05年3月4日マータイさんは、女性の地位向上などについて討議している国連の「女性の地位委員会」閣僚級会合で演説し、日本語の「もったいない」を環境保護の合言葉として紹介し、会議の参加者とともに唱和した。 マータイさ
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