ども。 今年度の事業が何一つ終わっていないのに、もう来年度のことを考えている担当ちゅんです。 自治体DXを推進していくために八雲町としての全体方針を策定して各種施策を進めているところなのですが、その中で、これまでなかなか手につかなかったというか、技術革新のスピードが速すぎて様子を見るしかなかったのが「AIの利活用」です。 そもそも、AIと一口に言っても幅が広すぎるんです。あらかじめ質問と答えを用意しておくことでコンピュータと対話ができる「Chatボット」もAIですし、正答率が低かった問題を重点的に復習できる「学習ドリル」もAI。そんな状況で「さて、AIの利活用って方針を立てたのはいいけど何をどうしていったらいいのやら」というのが本音でした。 しかし、やはりChatGPTに代表される「生成AI」が登場したことで「これだ!」と思いました。が、今度はその生成AIにも様々なサービスが存在していて、