iOS SDK開発でOSSライブラリを使う際の基礎知識:生産性ガチアゲなオープンソースiOSライブラリ(1)(2/2 ページ) ライブラリを利用によるデメリットとリスク これだけのメリットがあるライブラリですが、当然リスクやデメリットもあります。 更新されなくなった場合の対応 デメリットの1つとしては、作成されたライブラリが更新されなくなったときに、対応できるOSが昔のままとなってしまうことがあります。 例えば古いOSバージョンのときに作られたライブラリを組み込んでアプリを作成し、その後にiOSのバージョンが変わると、ライブラリの機能が正常に動作しなくなる場合もあります。ライブラリの作者が必ずOSバージョンアップに対する対応を行う保証はありませんので、そうなると自分でライブラリを改編するか、ライブラリの利用をあきらめるしかありません。 ライセンス また、OSSライブラリには必ずライセンスが
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