遅延を気にせず「ながら録画」できて,「テレビなしの据え置きゲーム機ライフ」も実現 AVerMedia GC550 Text by 林 佑樹 ※お詫びとお知らせ 本稿において,RECentral 2上でのプレビュー表示について,「体感できるレベルの遅延は確認されなかった」としていますが,再テストの結果,実際には無視できないレベルの遅延があることを確認できました。お詫びします。2月20日付けで再テスト記事を掲載しましたので,遅延に関しては新しい記事を参照してください。なお,本稿は遅延関連の間違った情報を,あえてそのまま残してあります。 GC550 メーカー:AVerMedia Technologies 問い合わせ先:アバーメディアサポートセンター AVT.Japan@avermedia.com 実勢価格:2万3500〜2万5000円程度(2016年1月30日現在) 据え置き型ゲーム機におけるゲ
覚えておくと便利なHD-SDI信号の運用方法 映像機材レンタルのAPEX RENTALSです。 HD-SDIとはなんぞや?という方のために私なりに非常に簡単に説明します。 長い距離でも使えるHDMIです。一般的にはこれぐらいの認識で問題ないと思います。 HDMIは長さに弱い 一般家庭にも広く浸透しましたHDMIケーブルですが、規格上10mとか20mとか長い距離を繋ぐ事が非常に苦手です。無理して伸ばしたり延長するとノイズまみれだったり、そもそも映像が出なかったりと不便です。 ※品質の良いケーブルを使うと20m程度ならいける可能性があります。お高いのですが……。 家でBDレコーダーとテレビを繋ぐなら2mもあれば十分なので、普通に生活している分には問題は無いでしょう。 しかし弊社はレンタル屋さん。パーティ会場等で20mなり50mなり遠くのカメラからプロジェクターに、ハイビジョン画質で繋いで欲しい
HDMI信号を最大100mまで伝送可能 本製品は、フルHDのHDMI信号をLANケーブルで最大100m延長できる、送信機と受信機のセットです。 送信機にはBlu-rayレコーダーやゲーム機、パソコンなどのHDMI出力端子を持つ映像機器を、受信機にはHDMI入力端子を持つテレビやパソコン用ディスプレイを接続します。 ディスプレイとBlu-rayレコーダーなどを離れた場所に設置でき、店舗や部屋でのレイアウトの自由度が高まります。 ※本製品は4K30Hzまでの延長に対応しています。 ※フルHD延長150m / 4K 100mの延長が可能な「RS-HDEX100-4K」もラインナップしています。 送信機と受信機との接続はLANケーブル(CAT 5e/6)だけ。 配線が容易にできる為、ホームシアターなどの設置にも簡単に設置することが可能です。 ※LANケーブルはUTPケーブルをご使用ください。 (C
オーディオUSBケーブル Type Cプラグ - Type Bプラグ NEW Type Aプラグ - Type Cプラグ Type Aプラグ - Type Bプラグ Type Aプラグ - Micro-Bプラグ or Mini-Bプラグ
製品概要 VE892は、HDMI信号を光ファイバーケーブルで長距離転送できるHDMIエクステンダーです。 本製品は、ローカルソースからのオーディオ/ビデオストリームデータを同期化して、3.125Gbps シングル光リンクで最大20km伝送します(解像度最大1080p)。また、本製品はHDMI信号に加えて、IR信号(リモコン双方向)や、RS-232シリアル信号(タッチパネル等)も、光ファイバーケーブル1 本で延長を実現します。さらに、本製品はIRリモコン信号をを延長して、RS-232信号を双方向に転送することができます(最大115kbps)。これによって、タッチパネルやバーコードスキャナーといったシリアルデバイスを接続し、遠隔から操作することが可能になります。 製品特長 ・HDMI、IR、RS-232の各信号を、光ファイバーケーブル1本で延長 ・最大延長距離 - 20km ※1 ・HDMI(
「映像機器やパソコン」と「ディスプレイ」の距離を延長します。 主にLANケーブルを使用して延長するので、取り回しが簡単でコストパフォーマンスにも優れています。 配線がしにくい環境には、ケーブルを使用しないワイヤレスタイプがおすすめです。 ※ディスプレイエクステンダーは、LANケーブルを使用し映像伝送をする製品であり、ネットワーク通信を行う製品ではありません。スイッチングハブやルーター等を経由する接続には対応しません。
普段使っているテレビとレコーダー、ゲーム機をつなぐHDMIケーブル。 お店に売っているものは50cm〜3m程度までで、いずれも2〜3,000円程度しますね。 きちんと映る10mのケーブルは1万円を軽く超え、太く、硬く、扱いづらいものであります。 映像信号はとても通信容量が大きいケーブルが必要のためなのですが、イマイチ不便。 そんな時に便利に使える製品があります! ・HDMIリピーター ・HDMIエクステンダー の2種類。 ・HDMIリピーター 上記のような製品で、2本のHDMIケーブルをつなぐ端子の機械です。 ただ長いケーブルを使う時と違うのは、長いケーブルで減衰してしてしまった映像信号をHDMIケーブルの電源をつかって増幅するアンプを内蔵していることです。 これを使うと長いケーブルで映像が乱れてしまったり映らなかったりする場合も、短めのケーブル2本で映る場合があります。 数万するケーブル
HDMIケーブル同士 を繋いで延長させる製品には2種類のものがあります。 ちょっとした用途のために、その両方を買ってきて試してみました。 1つは単純な 「中継器」。買ってきたのはiBUFFALOの BSHD13RL です。 中継器はメス型コネクタが両側に付いていて、そこにケーブル同士を つなぎます。内部に増幅回路などは一切なく、ケーブル同士の金属接続 を切らさず繋げるだけのものです。HDMIケーブルは5mを超えると 動作しないものが多いのですが、この中継器を噛ます場合には、 2本のケーブルの 合計長が5mを超えると 動作が怪しくなってきます。 なお、この中継器は 980円 くらいで売っていました。 もう1つは 「リピーター」 です。買ってきたのはHORICの HDMI-E40M。 リピーターは内部に 増幅回路 を持っていて、ケーブル長による信号の 減衰ぶんを増幅してくれます。もちろんケーブ
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