日本通信が本日行なった決算説明会で、SIMロックフリーのダイヤルアップルーターを披露しました。これって、iPadの最強のパートナーとなり得る気がしてなりません。 披露されたモバイルWi-Fiルーターはハード単体で提供されるもので、SIMロックがかかっておらず、同社の通信電池や各社のSIMカードを挿して利用できるようです。 すでに日本通信はSIMロックフリーのUSBスティック型ダイヤルアップモジュールを数種提供していますが(SIMカード込みでのみ購入可)、これらはiPadでは利用できません。まぁUSB入力に対応したサードパーティー製ダイヤルアップルーターに突っ込むというワザもあるにはありますが、やはりPocket WiFiのような機器がiPadとは相性がいいと思うのです。 安い! 日本通信のWi-FiルーターがiPadに最適と思う理由のひとつとして、同社の通信電池と組み合わせた場合のランニン
新VAIO Pシリーズに用意された 「b-mobile最大6ヶ月無料ワイヤレスネット接続パック」。 VAIO Pシリーズ 「VPCP11ALJ・VPCP11AKJ」 b-mobile 最大6ヵ月無料ワイヤレスネット接続パック ソニースタイル販売価格:89,800円(税込)〜 87,300円(税込)〜 まず、 Pシリーズに「ワイヤレスWAN&GPS」を搭載するところまでは 今までと同じ。 そして従来と違うのは、 docomo「FOMA HIGH-SPEED」の契約だけじゃなくて、 同じdocomoのFOMAエリアを利用できながら 通信維持費をリーズナブルに抑える事のできる 「b-mobie」の利用が可能になった事。 b-mobieは、 最初からPシリーズと一緒にSIMカードをセットした状態で手元に届いて その日に電話をするだけで 面倒な手続きなしにすぐにワイヤレスネットワークを利用できる。
b-mobileで通信を高速化する設定が公開されていたので早速SC-01Bで試してみました。 設定は以下の通り。 Proxy: mao.bmobile.ne.jp ポート番号: 32080 設定はスタートから設定の接続、もう一回接続を開き、b-mobileの設定画面で「既存の接続を管理」を選択。 プロキシの設定を選んで「プロキシサーバを使用してインターネットに接続する」にチェック、プロキシサーバーに上記のサーバのURLを入力します。 詳細設定を選択しHTTPを選択。 ポート番号に32080と入力します。 続いてWAPを選択。サーバーとポートに同じくmao.bmobile.ne.jpと32080を入力します。 以上で設定は完了です。 プロキシ無し、ありでそれぞれ通信してみたところ以下のような結果が出ました。 表示したのはこのblogのトップページです。 プロキシなし 46.8秒 67.9秒
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