アッカ・ネットワークスは、横浜地区で実施中の無線LANによるパイロットサービス「skeletown」において、クウジットと共同開発したiPhone/iPod touch対応の新サービス「ロケーション・アンプfor横浜」の提供を7月24日に開始する。利用は無料。 skeletownは、7月7日から10月31日までの期間で、アッカが横浜のベイエリアで実施している無線LANのパイロットサービス。公衆無線LANのアクセスポイントを面展開し、アクセスポイント単位で配信情報を変えられる仕組みを用意した特徴を持つという。 24日に開始する「ロケーション・アンプfor横浜」は、iPhoneとiPod touchをskeletown内で持ち歩きながら移動すると、現在地に連動した情報を自動的に配信・表示する位置情報サービス。ヨコハマ経済新聞とオプトから提供を受けた位置情報コンテンツを用意し、現在地に応じた情報
きょう、日本でのワイマックスの広がりに期待を寄せる、ある外資系企業がやってきました。携帯電話、世界最大手のノキアとドイツの大手電機会社シーメンスの合弁会社「ノキア シーメンス ネットワークス」です。 ワイマックスの通信インフラ用の機器を提供していきます。では、ワイマックスで何ができるのでしょうか。 その秘密は、電波が漏れないよう厚く閉ざされたシートの向こう側に隠されました。日本ではまだ認可が降りていない電波なので、漏れないよう管理されていました。用意されていたのは、ノートパソコンと携帯型のモニター。ワイマックスを使えば、外でも映画などを簡単に見ることができるといいます。 「ゲームや音楽のダウンロードなど、リッチコンテンツの通信が主体になる」(小津泰史 代表取締役/ノキア シーメンス ネットワークス) このワイマックス、お隣・韓国ではすでに一歩先へ進んでいる。 韓国では「ワイブロ」
横浜市の日本大通活性化委員会(坪山沙織代表)とブロードバンド・ネットワーク・サービス「アッカ・ネットワークス」(東京都千代田区)は、日本大通り周辺エリアで7月28日から11月4日まで、「ワイヤレスLAN横浜プロジェクト IN 日本大通り」として、無料の公衆無線LANサービスを提供する。 同プロジェクトは、日本大通りにあるオープンカフェを中心に複数の無線LANのアクセスポイントを設け、無線LAN対応端末を持ち込めば誰でも無料で無線ブロードバンドを利用できる環境を構築し、同エリアへの集客・認知度向上と、新しいビジネスモデル創出についての検証を行うもの。 期間中に、ノートパソコンだけでなく端末メーカやサービス提供事業者などの協力を得て、無線LANに対応した様々な端末の屋外における新しい利用方法を検証する実験事業を実施していく予定。 アッカネットワークスは、現在総務省で検討されている2.5GHz帯
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