関内のスープカレー店「KIFUKU」(横浜市中区真砂町2、TEL 045-662-2088)が、エビスープをベースとした新メニューの提供を開始した。 同店は、前職で北海道エリアの担当を務めていたという代表の岡野授二矢さんが、札幌発祥のスープカレーの味に感銘を受けて開業を決意。横浜市役所向かいの関内駅前第一ビル地下1階グルメプラザ内に9月にオープンした。厨房スタッフは、札幌の有名店で1年間修行し、研究を重ねてオリジナルの味を作り上げたという。席数は22席。 グランドメニューは、「骨付きチキンレッグと15品目野菜のスープカレー」(1,450円、税別)、横浜産のブランド豚肉を使用した「はまぽーくの角煮と15品目野菜のスープカレー」(1,650円、税別)などスープカレー約20種類。いずれもレギュラー、マイルド、ココナッツ(プラス50円)、エビスープ(プラス150円)の4タイプのスープから選ぶことが