大岡川桜まつりは、栄橋から都橋にかけての大岡川沿いで毎年開催されているお花見イベント。京急電鉄日ノ出町駅から上大岡駅までの川沿いでは約800本の桜が鑑賞でき、桜並木に沿って露店や屋台が出店する。 両岸の町内会・商店会では、地域振興をテーマに、「桜そばまつり」「お茶席」「長者町屋台村」「末吉バザー」「子ども工作教室」「スタンプラリー」などさまざまな催しを行う。 川の水面から桜を楽しめるボートイベントとして、「大岡川乗船大会」 、「Eボート桜クルーズ」が行われる。また水面に台船を浮かべて舞台をつくる「台船ステージライブ 2017」には2日間で13グループが出演する。 若葉町のシネマ・ジャック&ベティによる「夜桜上映会」は両日ともに19時から。ヒット作「君の名は。」を撮った新海誠監督のラブストーリー「秒速5センチメートル」を川岸で屋外上映する。 また、黄金橋近くの京急高架下では「のきさきアートフ
京浜急行電鉄(東京都港区)と船舶運航会社「ケーエムシーコーポレーション(横浜市西区)は3月25日から4月20日まで、「春の横浜 大岡川クルーズ」を開催する。 京急線各駅で配布する優待特典がつくリーフレット「横浜 大岡川 桜並木」 クルーズは、横浜日ノ出桟橋(横浜市中区日ノ出町1)から、最大9人乗船可能な小型ボートで水辺に咲く桜が楽しめる大岡川を下り、みなとみらいエリアまで行き、横浜ランドマークタワーや横浜赤レンガ倉庫などをいつもとは違う角度から眺め、日ノ出桟橋に戻る約40分間のコース。期間中の13日間に計71回運航する。 参加特典として、京急電鉄マスコットキャラクター「けいきゅん」ボールペンと、羽田~横浜定期船クルーズ割引券がもらえる。 日ノ出町駅近くの「横浜日ノ出桟橋」と「川の駅大岡川桜桟橋」を活用した民間事業者による水上交通事業を検証する「横浜都心部水上交通社会実験」の一環として、よこ
横浜市の都心臨海部で10月12日から、電池推進船「らいちょう?」による水上交通の社会実験が行われる。乗船した市民に意見を求め、環境にやさしい水上交通の実現に向けた検討を進めていく。 電池推進船は、排気ガスや二酸化炭素を出さず、騒音や振動が少ないことが特徴で、電気自動車と同じ急速充電システムで充電できるリチウムイオン電池を搭載。30~40分という短い充電時間で運航が可能となる。 今回使われるのは東京海洋大学(東京都江東区)が開発した「らいちょう?」で、定員は乗組員2人、旅客10人。定期便に近い形で運航するのは初めてという。 運航するのは、象の鼻パーク(中区海岸通1)~大岡川桜桟橋(中区日ノ出町2)、大岡川桜桟橋~ぷかりさん橋(西区みなとみらい1)、ぷかりさん橋~階段護岸/みなとみらい大橋下(西区高島1)の3ルート。午前1便・午後1便の1日2便を運航する(荒天時は欠航)。象の鼻パークに充電設備
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