ディー・エヌ・エー本社(DeNA、渋谷区渋谷2)に1月19日、プロ野球球団「横浜DeNAベイスターズ」の新入団選手が来社した。 選手と名刺交換する南場智子会長 同チームのオーナー企業である同社が、新入団選手に社歴や事業内容を伝える研修も兼ね2015年から実施している取り組み。 今年は、ドラフト1位の東克樹(かつき)選手をはじめ、神里和毅選手、阪口皓亮(こうすけ)選手、齋藤俊介選手、櫻井周斗選手、寺田光輝選手、宮本秀明(しゅうめい)選手、楠本泰史選手、山本祐大選手の9人が参加。育成ドラフト1位の中川虎大(こお)選手は学校のテストで欠席となった。 同社の社員数十人に出迎えられる中スーツ姿で登場した選手たち。選手1人ひとりと名刺交換した同社会長の南場(なんば)智子さんは「頑張ろうね」などの声を掛けて歓迎した。南場さんが「手に汗をかいている子が多かった」と話すように緊張の面持ちの選手も多く、初めて
横浜DeNAベイスターズは1月12日、旧関東財務局横浜財務事務所(横浜市中区日本大通34)の施設名称(通称)を「THE BAYS(ザ・ベイス)」に決定したと発表した。 「THE BAYS(ザ・ベイス)」のロゴ 「THE BAYS(ザ・ベイス)」は、これまで横浜公園、横浜スタジアムを起点に進めていた「コミュニティボールパーク」化構想を街レベルに展開し、横浜スポーツタウン構想の新たな中核施設となる基地(BASE)という意味に加え、ベイスターズ(BAYSTARS)や横浜の港(BAY)の文字を掛け合わせて名づけられた。 施設には、市民やクリエイター、ベイスターズファンが楽しむことができるフィットネススタジオが設けられるほか、カフェ・ショップとして横浜スタジアムで展開しているライフスタイルショップ「+B(プラス・ビー)」を移転する。 また、クリエイターやクリエイティブ企業が入居するシェアオフィスを展
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