共同事業「横浜文化創造都市スクールを核とした都市デザイン/都市文化の担い手育成事業」調印式であいさつする鈴木横浜国立大学長 横浜国立大学を代表校とした横浜周辺の6大学と、マンガ文化を核とするポップカルチャー事業の展開を目指す京都精華大学は2010年4月、複数の大学によるサテライト教室を持つ「横浜文化創造都市スクール(通称・北仲スクール)」を開校する。 同事業にはほかに、東京芸術大学、横浜市立大学、神奈川大学、関東学院大学、東海大学が参加し、「都市文化創成」と「都市デザイン」の2部門で、街づくり、美術、映像、演劇、音楽、マンガ、出版などのイベントの企画・運営を教育課程に組み込んだ、ワークショップ型の実践教育を行い「文化芸術創造都市の担い手」育成に取り組んでいく。 9月15日には、横浜市保土ケ谷区の横浜国立大学で、各大学の学長らが参加して調印式が行われ、横浜国立大学の鈴木邦雄学長があいさつし、
横浜・馬車道に昨年12月24日、イベントスペースを備えた複合型カフェ「cafe guinho(カフェ・ギーニョ)」(横浜市中区住吉町、TEL 045-212-5413)がオープンした。 店舗面積25平方メートルで、ビルの2階に位置するカフェスペースはカウンター5席、テーブル3席を配置し、3階にはプロジェクターやスクリーン、音響機器を用意した定員50人のイベントスペースを備える。メーンとなるコーヒーは、温度管理にこだわったという自家焙煎コーヒー豆を使用し、ネルドリップでカップ2杯分をポットで提供するのが特徴。 店主の齊藤杉峰さん(33歳)は、携帯電話エンジニアとして会社員として勤務するかたわら、コーヒー好きが高じてさまざまなカフェをまわり研究してきたという。昨年9月には退職し、カフェ出店に至った。飲食店での経験はまったくなかったという齊藤さんは「サラリーマンだったころから、いずれ自分自身で何
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