京浜急行日ノ出町~黄金町駅間の高架下スペースに2018年春、アメリカ発祥の「タイニーハウス」を活用したホステルとカフェラウンジ、SUPなどの水上アクティビティー拠点をそなえた複合施設が開業する。 タイニーハウス(小さな家)は、必要最低限の物のみを所有し、ローンを抱えずに住む新しい住居の形態として、2008年のリーマンショックを機にアメリカで流行。日本でも東日本大震災をきっかけに、注目されているという。沿線外からも足を運んでもらえるような目新しいインパクトのある施設を作ろうと、京浜急行電鉄(東京都港区)が住まいや暮らしに関わる企画・プロデュースを行うYADOKARI(東京都中央区)との連携で出店する。 計画地はNPO法人「黄金町エリアマネジメントセンター」(横浜市中区)が運営するアート拠点の一つ「日ノ出スタジオ」に隣接。敷地面積は約495平方メートルで、1棟約14平方メートルのタイニーハウス
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