京浜急行日ノ出町~黄金町駅間の高架下スペースに2018年春、アメリカ発祥の「タイニーハウス」を活用したホステルとカフェラウンジ、SUPなどの水上アクティビティー拠点をそなえた複合施設が開業する。 タイニーハウス(小さな家)は、必要最低限の物のみを所有し、ローンを抱えずに住む新しい住居の形態として、2008年のリーマンショックを機にアメリカで流行。日本でも東日本大震災をきっかけに、注目されているという。沿線外からも足を運んでもらえるような目新しいインパクトのある施設を作ろうと、京浜急行電鉄(東京都港区)が住まいや暮らしに関わる企画・プロデュースを行うYADOKARI(東京都中央区)との連携で出店する。 計画地はNPO法人「黄金町エリアマネジメントセンター」(横浜市中区)が運営するアート拠点の一つ「日ノ出スタジオ」に隣接。敷地面積は約495平方メートルで、1棟約14平方メートルのタイニーハウス
世界的に著名な鉄道模型製作・収集家であった故・原信太郎さんのコレクションを展示している「原鉄道模型博物館」(横浜市西区高島1)で、「時代の先端を駆けぬける 京急展」の第二期として「京急展 秋の特別催事」が開催されている。 京急のマスコットキャラクター「けいきゅん」とパンタグラフ「PT43-E」 京急は、川崎から川崎大師を結ぶ大師電気鉄道として、1899年に開業した日本で3番目の電気鉄道。1930年に品川(現在の高輪)~横浜間が開業し、その後、横浜~浦賀間を営業していた湘南電鉄と直通運転を開始し、現在の京急本線が全通した。1942年に東京急行電鉄に合併され、1948年に京浜急行電鉄が設立された。 関東の私鉄では珍しく、品川~横浜間をJR線と並行して走ることが特徴。古くから高速で走ることが求められてきた。普通電車が特急列車などを待ち合わせる仕組み「二重退避」や、連結や切り離しをスムーズに行うた
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