新卒採用のイベントで『知的ヘンタイ六番勝負』というのをやっていまして、その『第三戦 大規模インフラ・解析勉強会』にてインフラについて話してよ、と人事オファーをいただきまして発表した次第でございます。 エンジニア志望とはいえ、不特定多数の人間に対してインフラの話と一口で言われても、誰が何をどれくらい理解してるのかわからないので厳しい案件ではありましたが、せっかく来ていただくので真面目に張り切った結果、質疑応答含めて1時間弱に渡る発表+風邪でノドが潰れた資料がこちらになります。 補足 新卒の方々に向けて これまで新卒の人に関わる機会がなく、インフラについてどの程度理解があるのか全くの不明でしたが、思っていたより勉強しているなという感触と、良いエンジニアになれそうな匂いを発している野郎も結構多かったな、という印象でした。 資料でも触れてますが、WEBエンジニアを目指した時に、何を武器に何エンジニ
これからのエンジニアに必要なスキルとは?:TechLIONレポート――技術の草原で百獣の王を目指せ! 7月26日、エンジニアによるトークライブイベント「TechLION vol.8」(以下、TechLION)が開催された。TechLIONは、日々生まれては消えていく技術の中から“百獣の王”となる技術を発掘・探求しようという趣旨で開催されているイベントだ。第8回目となる今回のイベントでは、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 砂原秀樹教授が、さまざまな事例を基に「これからのエンジニアに必要なスキル」について語った。 「例えば、セキュリティスペシャリストの教育には何が必要か?」と、砂原教授は問う。答えは「技術」ではない。それは多くのエンジニアがすでに学び、知っていることばかりだ。これからのエンジニアにとって本当に必要なものは、倫理や法律、経営といったほかの分野に対する理解だ。「これができな
スーパーエンジニア達の習慣が大人気だったので、自戒の意も込めて、反面教師として成長しないエンジニアの悪習慣について僕の経験と視点からまとめてみる。 業務時間外での学びがない プロ野球選手は日々練習をして、試合という本番で勝敗の結果を出して評価されるこれをエンジニアに置き換えると、どこかで練習をして、仕事という試合をして、ソフトウェアという勝敗の結果をつくりだす。プロ野球選手が試合を練習だと思って取り組んでいたら、結果を出せるのだろうか? 業務外で練習をして、本番で良い結果を出せるように努力しよう。練習大事!! 時間をかければよいものができると信じているいくら時間をかけたって、バグのないエレガントなコードのソフトウェアはできない。効率的に仕様を満たしていくことが求められている。むしろ、時間をかけるべき所は上記で指している練習!! 参考:集中力を発揮して、生産性を高めるために知っておくべきこと
みなさん、良いプログラマってどんなプログラマを想像しますか? 人によって意見は異なると思いますが、僕はこんなプログラマかな〜と思います。 1から10まで言わなくても1〜2のきっかけを与えるだけで、残りの8は自分で埋めてくれるような、そんな姿勢を持ったプログラマ もしくは「他人に強制されなくても自分で努力して成長できるプログラマ」といってもいいかもしれません。 英語で言うとSelf-motivatedなプログラマ、ということになるでしょうか。 とりあえず、その姿勢があれば後は本人の努力次第でなんとでもなるような気がしています。 いきなり変な例え話を持ち出しますが、良いプログラマの定義を考えるときに僕の頭に思い浮かぶのは、中学校の理科で習った鉄と硫黄を化合させる実験です。 みなさん覚えてますか? この実験は最初に少し熱を加えると、あとは勝手に最後まで反応が進むんです。 良いプログラマもこんな感
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