宣伝です。わたくし真魚も執筆させていただいた本『戦う女たち―日本映画の女性アクション』が、8月8日発売になります!四方田犬彦先生と共著ですよ〜。とうとう八重子もここまで登りつめたわ…。 内容はタイトル通り、戦前から現代のアニメに至るまでの、日本映画の中で女性がアクションを担った作品の分析/論文です。わたしはいつも「映画秘宝」様で書かせていただいているような、東映ピンキーヴァイオレンス映画について長めの論考を、普段よりは少し硬めな文体で書いております。 戦う女たち――日本映画の女性アクション 作者: 四方田犬彦,鷲谷花出版社/メーカー: 作品社発売日: 2009/08/08メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 67回この商品を含むブログ (15件) を見る ほんとはずっと内心ブルッていて、巻末の執筆者方の学歴をご覧いただくと一目瞭然なんですが、ほとんどの方が著名な大学院の博士課程修了と
![本が出ます!『戦う女たち―日本映画の女性アクション』 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ead642d8ce2f37e81cb5483f4a4643a4e45aada6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51xI6p6jtwL._SL160_.jpg)