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国際に関するhanabi_siのブックマーク (2)

  • なぜ自治体のシステムはバラバラなのか|楠 正憲(デジタル庁統括官)

    政府が自治体システムの仕様統一を決め、来年デジタル化のための新法提出を目指すと報じられました。自治体システムの標準化はかねて総務省で検討が進められてきて、直近もデジタルガバメント閣僚会議の下に設置された「マイナンバー制度及び国と地方のデジタル基盤抜改善 WG」で議題に挙がり、わたしも議論に参加しています。 技術屋の視点でみると、法律で定められた似たような住民事務を、どうして1740もある自治体がバラバラにシステム構築しているのか、不思議に思われるかも知れません。ひとつのシステムで賄った方が効率的ではないかという意見も大きいのではないでしょうか。 確かにバラバラにシステム構築されているために特別定額給付金などの新しい制度ができた際まとめてシステム改修できずに、大量の手作業が発生して給付に時間を要してしまったことは記憶に新しいところです。もし日全体で単一の住民システムが動いていて、そのシス

    なぜ自治体のシステムはバラバラなのか|楠 正憲(デジタル庁統括官)
  • 韓国への輸出規制の背景に見え隠れする中国の国家戦略(特別寄稿)

    1. 稿の趣旨 前回の寄稿では半導体材料輸出規制の内容について概観したが、これが幸いにして好評を博したようなので、今回は「徴用工問題への対応」に決して止まらない今回の措置の背景事情を説明させていただこうと思う。具体的には、今回の輸出管理の運用の見直しの狙いの整理、韓国の不適切貿易管理の実態、その背後にある中国製造2025をめぐる国際緊張、についてまとめることとする。 2. 制度見直しの狙いについての整理 前回の記事でも述べたように今回の輸出貿易管理体制見直しは、 A 韓国をホワイト国としたままで特定3品目(フッ化水素、EUV用レジスト、フッ化ポリイミド)については即座に包括輸出許可から個別輸出許可に切り替える B 韓国をホワイト国リストから外す という二重構成になっている。(なおレジストについては、適用が最先端のEUVプロセス向けのものに限られることからEUVレジストと表記している。)こ

    韓国への輸出規制の背景に見え隠れする中国の国家戦略(特別寄稿)
    hanabi_si
    hanabi_si 2019/08/03
    “国家”
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