セルクマに関するhanabusatokiichiのブックマーク (10)

  • 余りにも軽いサザン - はなぶさときいちブログ

    去年末の紅白のレビューと言うか批評をやろうやろうと思いながら、1月ももう半ばを過ぎてしまいましたが、時事ネタを先に、ということで。 この度、2014年12月に横浜アリーナにて行われた、サザンオールスターズ年越ライブ2014「ひつじだよ!全員集合!」の一部内容について、お詫びとご説明を申し上げます。 このライブに関しましては、メンバー、スタッフ一同一丸となって、お客様に満足していただける最高のエンタテインメントを作り上げるべく、全力を尽くしてまいりました。そして、その中に、世の中に起きている様々な問題を憂慮し、平和を願う純粋な気持ちを込めました。また昨年秋、桑田佳祐が、紫綬褒章を賜るという栄誉に浴することができましたことから、ファンの方々に多数お集まりいただけるライブの場をお借りして、紫綬褒章をお披露目させていただき、いつも応援して下さっている皆様への感謝の気持ちをお伝えする場面も作らせてい

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  • 朝ドラは震災をどう描いたか~『あまちゃん』と『甘辛しゃん』 - はなぶさときいちブログ

    1995年1月17日、私はその日、朝6時頃に起きて、いつも通り『めざましテレビ』を見ていると、大阪で地震があったと伝えていましたが、震度が5程度だったので、大したことないと私も思い、テレビの中でも芸能ニュースなどをいつも通りやっていました。 昼べない私は、それから夕方までずっと家に籠って書き物をしていました。19時頃にテレビをつけて、仰天しました。 同じ日に住んでいても、自分の家の近くでなければそんなものです。2011年3月11日のあの日、私は東京の都心にいました。地震の直後、奇跡的に母から携帯に電話があったのですが、もう毎日遊んでいてもいい年齢の母はお友達と昼から宴会中で、お友達を相手に私をネタにして冗談を言っているのを聞いて、怒鳴ってしまいました。 こちらも大変な状況でしたから。その大変さはまだ母がいたところでは伝わっていなかったようです。後から、あそこまでの惨状とは思いもしな

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  • 芸名の話 - はなぶさときいちブログ

    先日、80年代女性アイドルを1位から16位まで順序付けて並べてみたのですが、なんとなく見えてきたものがありました。ご当人やファンに方には申し訳ないのですが、私は当時から浅香唯があんまり好きではなかった、何か気に入らない感じがありました。 『スケバン刑事Ⅲ』もとびとびでしか見ていません。好き嫌いというか、好みはもちろん私にもあったのですが、故なく気に入らないということはあんまりないので、なぜ今一つ浅香唯が気に入らないのだろうとおりおりに考えてきました。 そしてアイドルたちを並べてみて気づいたのですが、名前が嫌いなんだと分かりました。浅香唯、漢字三文字、どれをとっても可愛らしい感じです。そのあざとさ。今は唯なんて珍しくもない名前でしょうが、当時はマンガマンガした名前で、『3年奇面組』のヒロインの名前が河川唯(かわゆい)でした。もっと言えばソープ嬢の源氏名みたいでした。 80年代女性アイドル16

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  • はなぶさときいちブログ

    2018年5月16日、歌手の西城秀樹さんが永眠なされました。謹んで哀悼の意を表させていただきます。以下、敬称略で失礼させていただきます。 西城秀樹はウィキペディアでプロフィールを確認したところ、私が生まれる前にデビューしていて、ベストテン常連の歌手として私が記憶しているのは「ギャランドゥ」「抱きしめてジルバ」の頃なので、いわゆるアイドル時代の最末期の頃、ということになります。 私が住んでいた町、住んでいた地区は、人の入れ替わりが多いところで、選挙区で言えば衆議院選挙のたびに有権者が半分入れ替わると言われているところなのですが、それだけに地域のつながりを強化しようと言う試みも熱心に行われていて、5月6月の頃だったかと思いますが、わりあい盛大な地区運動会をやっていました。 あれは私がまだ幼稚園にも入っていない頃だったと思いますが、出張が多くて家を空けがちな父がたまたまその日はいて、うちわを作る

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  • マスダ80年代女性アイドル論~薬師丸ひろ子論

    これまでの記事。 80年代女性アイドル格付 マスダ80年代女性アイドル論~松田聖子論 マスダ80年代女性アイドル論~中森明菜論 マスダ80年代女性アイドル論~小泉今日子論 マスダ80年代女性アイドル論~インターバル 脇道から入りましょう。 資生堂は松田聖子をデビュー以来サポートしてきた企業でしたが、『Rock'n Rouge』の時に聖子はカネボウのCMに出演し、カネボウの業績が大きく伸びるきっかけになっています(『Rocn'n Rouge』の歌詞に唐突に"pure, pure lips"と入っているのは口紅のCMに用いられたからです)。このことについて、当時、資生堂側からは聖子を裏切り者扱いする声もありましたが、聖子をイメージキャラクターとして徹底して囲い込まなかった、資生堂の戦術ミスでしょう。カネボウは一時期、資生堂に追いつき追い越せで急成長するのですが、元々は紡績会社であり、旧部門を整

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  • マスダ80年代女性アイドル論~小泉今日子論

    これまでの記事。 80年代女性アイドル格付 マスダ80年代女性アイドル論~松田聖子論 マスダ80年代女性アイドル論~中森明菜論 こんにちは。80年代女性アイドル格付のマスダです。 さて、今日は小泉今日子の話です。と言いながらいきなり関係のない話をしますが、松田聖子を聖子、中森明菜を明菜と呼ぶのに何ら抵抗もなく違和感もないのに対し、それと同じニュアンスで小泉今日子を今日子、薬師丸ひろ子をひろ子とは呼べません。私は聖子と明菜は別格だと述べましたが、これもその一例です。聖子と明菜は、略称として聖子、明菜と呼ぶことが定着している、それくらい広範囲にわたって言及されてきたんだということが分かります。 小泉今日子は愛称がキョンキョンで自称がコイズミでした。愛称で呼ぶのも距離が近すぎるので、これ以降のアイドルについては姓で呼びます。 小泉のことを書こうとして数日、多分、私の人生で初めて彼女について深く考

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  • マスダ80年代女性アイドル論~中森明菜論

    80年代女性アイドル格付 http://anond.hatelabo.jp/20130821065806 を書いたマスダです。 今日は中森明菜について。 (追記) こちらを見落とされている方が結構いらっしゃるようなので。 マスダ80年代女性アイドル論~松田聖子論 http://anond.hatelabo.jp/20130825215309 今回は松田聖子論に続く「第2回目」です。「80年代女性アイドル格付」の順位順に書いています。次回は小泉今日子です。 松田聖子もずいぶん批判されましたが、今になってみれば、いったい何が批判されたのか、よく分からないところがあります。恋多き女性という印象もありますが、婚約・結婚を含めて彼女は4人の男性と法的なパートナー関係を結んだ経験がありますが、いちいち結婚という形をとりたがるのは彼女の価値観の基盤が実は案外保守的だからです。パートナーに対して彼女が求め

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  • マスダ80年代女性アイドル論~松田聖子論

    80年代女性アイドル格付 http://anond.hatelabo.jp/20130821065806 を書いたマスダです。80年代女性アイドルについて語り倒したくなったので、順繰りにそれぞれの女性アイドルについて話してみたいと思います。 今日は松田聖子について。 松田聖子のデビュー曲は「裸足の季節」、そのB面曲は「RAIMBOW~六月生まれ」と言う楽曲です。 どういう事情でこのB面曲が選ばれたのか、ちょっとした謎ですね。デビューシングルと言えば、売出し中のアイドルにとっては名刺みたいなもんじゃないですか。そのB面曲が「六月生まれ」だったら、普通は、ああ、この子は六月生まれなんだなあって思いますからね。でも実際には聖子は3月10日生まれ、早生まれなんですね。この早生まれ、ということを初期の聖子は最大限に活用しています。 三作目のシングル「風は秋色」はB面曲(扱いは両A面扱いですが)が「E

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  • 80年代女性アイドル格付

    ブログ開設しました。 http://hanabusatokiichi.hatenablog.com/ 「あまちゃん」見ていた甥っ子が、キョンキョンと薬師丸ひろ子を見て、「この人たち、松田聖子より人気があったの?」と聞いてきた。 そんなゆとりな彼のために、80年代女性アイドルの当時的な感覚での格付けをやってみる。 第1位 松田聖子 代表作品:「青い珊瑚礁」「チェリーブラッサム」「赤いスイートピー」/『野菊の墓』など。 言わずと知れたアイドルの中のアイドル。絶対正義。高度経済成長から、安定成長へ、そしてバブルへと向かう世相の中で、松田聖子が時代を代表出来たのには彼女の生い立ちによるところも大きいと思う。一点の曇りもない地方の中産階級、そんな彼女には貧困も、学園闘争も、無縁だった。60年代の加山雄三的なるものから70年代の四畳半フォーク時代を飛ばして直結していると言えるが、加山雄三が曇りが無いよ

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  • 2020年東京五輪開催決定!~東京は健闘したのか - はなぶさ文房

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