ベルナール・アルノーLVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(以下、LVMH)会長兼最高経営責任者(CEO)が4月16日、パリのカルーゼル・ド・ルーブルで開かれた株主総会で、2014年度に上げた功績と、ビジネスの成功法について語った。1時間近くに及ぶスピーチで、アルノー会長兼CEOが度々強調したのは、クリエイティビティーとクオリティー、そして長期的視野の重要性。LVMHが浮き沈みの激しいラグジュアリー業界のトップでありつづける秘訣が垣間見える。 アルノー会長兼CEOは、ラグジュアリー企業にマーケティングの概念は不向きであると言い放った。「ビジネススクールで講義をすることがあるが、学生たちの多くはLVMHのマーケティング戦略について聞きたがる。『LVMHではマーケティングはしない』と説明すると、学生たちは残念そうにしているよ。LVMHへの就職を希望する人も多いが、『マーケティングがやりたいなら
「ジョージさん、私と会ってください。会ったら私の人生が変わる気がするのです。」 と、ある日本人女子から素敵なメールが届いた。 人の人生を変えられるほど自分に力があったっけな?と思いつつもメールから伝わる気持ちと行動力に惹かれ、全く会ったことも話したこともない女の子とNYでお茶をした。 話しを聞くと、東京で109ブランド系の店頭で働いていたが現在は外資系ファストファッションブランドで接客販売員として仕事をしながらデザイナーを夢みるティーンエージャーである。 今時なかなかいないやる気のある女の子だなぁと思った。 その子の緊張が解かれ、もっと深い話しを聞くと日本ではなくNYでデザイナーになりたいと語る。 大きな夢を持っているなと感心をした。 しかし緊張が解けすぎたのか次第に、「どうしたらデザイナーになれますか?」とか、 「バイヤーはどういう仕事なんですか?」とか、「どうしたら海外で仕事ができます
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く