はじめに 身近な材料(コーヒーフィルターやキッチンペーパー)でペーパークロマトグラフィー! 難易度★★☆☆☆(実験自体は簡単・理屈がちょっと難しいかも) 材料・道具 サインペン(水性) グラス(紙コップやビーカーでも) コーヒーフィルター(キッチンペーパーでも可) 水 割り箸 はさみ 実験の流れ 1. キッチンペーパーを短冊状に切り(コップの深さよりも長く)、端から2cmほどの位置にペンで点を書きます。 2. コップに1cmほど水を入れます。 3.先程のキッチンペーパーを割り箸にはさみ、下端が水に浸るようにコップにセットします。 4. 毛細管現象で水が上がってくるまで、15分ほど待ちます。 5. 引き上げて色の分離の様子を観察しましょう。これは結果としてはイマイチですね。 実験成功のコツ 特にありませんが、 分離の様子が印象的なサインペンをあらかじめ調べて、さりげなく紛れ込ませておいてあげ
はじめに ピンホールとは、画びょうや針で開けたような、小さな穴のことです。 ピンホールはレンズの働きをします。 これを利用して、カメラを作ってみましょう。 難易度★★☆☆☆(簡単) 材料・道具 空き缶(フタは取ってしまう) ティッシュペーパー 輪ゴム 工具セットのキリ(金づちとくぎでもOK) 実験手順(作り方) 1.キリで、空き缶の底の部分に穴を開けます。焦らず、まん丸の穴になるように、キリを回しながら開けよう! 2.テッシュペーパーが2枚重ねになっているのを1枚にはがします。 そのティッシュを、穴を開けたのと反対側に輪ゴムで取り付けます。 このティッシュがスクリーンになります。シワにならないように貼り付けましょう。 3.完成!ピンホールを風景に向けて映します。 4.景色を写しているところ。写真だとちょっと伝わりにくいですが、意外とちゃんと映ります。 気をつけること キリや空き缶の切り口な
はじめに ライデン瓶とは、静電気をためておくことができる実験道具です。 ライデン瓶 - Wikipedia 静電気をためて、100人おどしをやってみましょう。 難易度★★☆☆☆(ふつう) 気をつけること 体に静電気がたまった状態で電子機器を持つと壊れてしまう場合があります。実験が終わった後は、水道の蛇口を触るなどして逃がしておきましょう。 心臓の弱い方はこの実験は行わないでください。 材料・道具 プラスチックコップ(2つ) アルミホイル 塩ビパイプ ティッシュペーパー 実験手順(作り方) まずはライデン瓶を作ります。 1. 2つのプラコップの外側の側面にアルミホイルを巻きます。 2. 2つのコップを重ねます。 この時、細長いアルミホイルを2つのコップの間に挟んで先端を飛び出させておきます。 図解すると、↓のようになります。 内側のアルミホイルと外側のアルミホイルがくっつかないようにしましょ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く