ARIKUII(アリクイ)は、照明です。 アリクイの形をしています。 電源コードをアリクイの舌に見立てています。 電源コードは邪魔者ではありません。 ARIKUIにとってそれは、存在を意味づける大切なものです。
UKIHASHIは箸です。箸の先端が浮いているため、箸置きが要りません。 箸置き不使用時にやりがちな、「器の上に箸を置く」のはマナー違反です。 UKIHASHIは、正しい作法を再確認させてくれます。
Magnet Tackは、画鋲です。 中には強力磁石が内蔵されています。 玄関の横に画鋲を一刺し。そこには鍵をくっつけてられます。 メモ用紙は画鋲で刺して。ペンは磁石にくっつけて。 ハサミやホッチキスなど、少々重いものでも貼り付けられます。
一見しただけでは普通の押しピンと区別はつかない 筆者は自宅マンションの壁面に図版や写真、ポスター等を貼り付けることが多い。どうしても普通の押しピンを使用すると、取り外したポスター等の下にたくさんの押しピンの丸い穴跡が残ってしまう。比較的強度の弱い白い石膏ボードなら、簡単な補修材や、時には細くよったティッシュペーパーなどを上手く押し込めば跡形は何とか隠れるモノだが、それもなかなか面倒だ。 そんな不便や面倒をほぼ解決してくれる優れモノの「画鋲」(押しピン)が「ニンジャピン」だ。ニンジャピンの最大の特徴は、ピン先の断面の形状なのだ。ごく普通の押しピンの断面は丸い形状をしており、金属のピン先はほぼ円錐形をしている。そのため、石膏ボードなどの壁面にピンを押し込むイメージは、柔らかい石膏ボード素材を大きく均等に押し広げるように丸い鉄棒が刺さっていく感覚だ。 ニンジャピンは、そのピン先の断面が「<」の形
たまにはコンセプトモデルでもご紹介。 「電話をかける」「電話を受ける」のみのシンプルな携帯電話です。それだけの機能しかないのでサイズも超小型です。その名も(そのままですが)『Tiny Phone』。 » Product Design Forums / industrial design community 以下、写真でご説明。 ↑ ディスプレイは横からスライドさせて出します。コンパクトですね。 ↑ 大きさはマッチ棒の2倍程度。持ち運びも楽チン。 ↑ 番号を押す時は、ボタンを「右に倒す」「左に倒す」「真ん中に押し込む」と使い分けます。 ↑ 白のバージョンもありますよ。女性受けしそうです。 携帯電話というと「iPhone」や「GPS」などが昨今のキーワードですが、こうしたまったく違ったアプローチもおもしろいですね。 「既成概念を打ち破る」姿勢はいつでも持っていたいものです。
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