私の意志でした来たことは特にないのだが、家庭内で姉と父が恐ろしかったので同級生に何かされた位では何とも無い いじめ対策は父親が怖いことに限る....と思う.. 中学生のころ、いじめられっ子を助けたら矛先がこっちに。 靴や筆記用具を隠されたり自転車の空気を抜かれたり。 まあ、その程度では気にしない人間なので(周囲に友人もそこそこ居たので)いつも通り適当に過ごしていたら、それが向こうの気に障ったらしく、今度は直接喧嘩を売ってくるようになりました。 で、なんども突っかかってくるいじめっ子を、そのたびに返り討ちにすること数回目、今度は一人対数人(5人くらい?)での乱闘に。教室だったので、途中でクラスメイトが先生を呼んできてくれてその場は収まりましたが、目の回りに青タンが。 相手側も全員無傷ですまなかったので、手を出したら痛い目に遭うということがわかり、めでたく解決?まあ、助けたいじめられっ子には微
中学一年の二学期。 基本的に他人を信用しなくなったのはこのときからだ。 感情とは他人に見せるものではないと学習したのもこのときだ。 自分の喜怒哀楽の全ての操作を他人の手中に奪い去られるなど、 自分の喜怒哀楽の全てが他人の意のままに「笑い」にされ「怒り」にされ「慰みものにされる」など、 まともな神経を持つ人間であれば、それはおよそ耐えられるものではない。 自衛するためには、自分自身を守るためには、相手が誰であろうと決して感情を顔に表して見せないこと。 感情というものを全て否定し自分の中から消し去ること。 それが最善にして唯一の防衛策だった。 他人は信用できない。 絶対に信用してはならない。 信用した瞬間に自我が他人の手中に奪われ、時と場所を選ばず永遠に嬲り者にされる。 それが真実だった。 ぱっと見サワヤカな人間こそが最も疑わしいという原則を見出したのもこのときだ。 それはクラスの中心ではなく
この Blog でも何度か紹介している松本 人志と高須 光聖のラジオ番組,放送室 の先週の放送より. 昨今話題になっている「学校でのいじめ問題」について松ちゃんがこう言い放った. ホンマ腹立つのは,一番悪いのは自殺することですよ. これを誰も言わないんですよ! もうみんながかわいそう,かわいそう,ってやるじゃないですか. こんなね,報道のしかたしてたら自殺減らないですよ! みんな味方してくれる,って思うもん. 僕が死んだらみんなが味方してくれんねやって思ったら,自殺するヤツどんどん増えますって! そりゃ俺ももしいじめられてたら「あ,俺今死んだら,俺をいじめてた奴とか,みんなこんだけクソミソに言われんねや.みんながかわいそう,かわいそうって言ってくれる.俺も死のかな…」って思うって!! もう腹立ってしゃーないねん!! なんだかんだ言いながら,自殺するヤツはアホやって誰か言わんと. いじめられ
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 皆さんがご存じのようにいじめを原因にして自らの命を落とす例が、ここ最近頻発しています。その個々の理由について探ることも大事ですが、自殺の悲劇を無くしていくには、自殺に追い込む日本の「空気」というものに目を向けてほしいと僕は思っています。 日本には、声を出して叫びたくても、それを封じ込めてしまう「空気」があるのです。いくら声を上げても、戻ってくる答えは想像できてしまうものです。それは、 「頑張ってみなさい」。 もし自殺した少女が部活の人間関係がつらくて「辞めたい」と思っていた時に、「そう。つらいなら、辞めなさい」とか「学校を変えてみる」と逃げ道を与えていたら、状況はどうだったのでしょうか。 これはあくまでも想像上の話ですから、彼女が自殺した本当
虐めで自殺ってやるせないなあ。家族って気付かないもんなんだよなあ。僕の姉も小学生の頃、虐めにあっていたらしいんだけど、僕は全く知りませんでしたから。一歳違いで同じ学校に通っているのに、ずっと知りませんでした。家族の誰も、虐めについて知りませんでした。 姉は学校で虐められる↓泣きながら下校↓家につく頃に泣き止んでいる こんな感じなので、誰も気付かない。被害者って、家族に心配をかけないように、虐めの事実を隠すんだよね。じゃあ、どうやって虐めの事実が発覚したかというと、これが酷い。 姉は学校で虐められる↓泣きながら下校↓通学路のオバちゃんが目撃↓あんたのところの子供、毎日泣いているなんて、知能生涯じゃない?↓母、虐めの事実を知る 毎日泣きながら帰っているから、通学路のオバちゃんは姉のことを知能障害者だと思っていたらしい。で、近寄らずに数年間放置。数年経ってから、「頭がオカシイ子を普通の学校に通わ
・けなす文化 多くの日本の言葉にあるように、自らの社会的地位、立場などを示す場合に自らをけなす。 はてブ界隈で言うと非モテであるとかそんなくねくねのようなもの そしてそれ故に他人を「正しくしかる(けなす)技術」に欠ける ・ほめない文化 日本人は欧米と比べ”褒める”という行為について非常に消極的でありほめることが出来ない、すべては「当然」であり「出来なくてはならない」よって「正しく褒める技術」にも欠ける ・ディスカッションや厳格なルールを持たない「暗黙の了解」という文化 暗黙の了解のままでは時の流れとともに情報が形骸化していく。何故「○○をしてはいけないのか」「○○をしなくてはならないのか」明確な説明を日々広報する必要がある。 以上、ぼくが世の中の先生に考えてもらいたいこと 「井の中の蛙大海を知らず」というかたちで教師の社会経験が批判されていますが必ずしもぼくは、そうは思わない。短絡的には社
悲しいニュースを聞きました。 北海道滝川市教委が小6女児自殺で「いじめ苦」隠す いじめ。そして自殺。更にそれを隠蔽。 これはどうなのよ。 なんなんすかこれは。 そもそも「"イジメ"という言葉が遺書に使われていない」として、イジメは無かったと判断する教育委員会。 ブン殴ってやりたい気持ちになりつつ、ソレは今回脇へ置きつつ本題へ。 ニュースソースを読んでみました。 遺書によると「5年生になって、人から『キモイ』と言われ、とてもつらくなりました」と書かれていたんだそうです。 正直、そんな事を言われたら凹むよね。 っていうか、そういう事を言うヤツラは何様のつもりだって思うよね。 凄いキツイ事だと思う。 深刻に悩んでしまうとも思う。 その結果、選んで欲しくない手段を選択してしまうかもしれない。 でもちょっと待って欲しい。 人にキモイって言われたって死んじゃダメだ。 そもそもキモイって言われただけで死
先月マル激に出ていただいた自殺防止支援NPO「ライフリンク」の清水さんからメールを頂きました。大切なフォローアップ情報が入っていると思いましたので、皆さんとシェアしたく思います。 何にしてもやっと自殺実態の解明調査が始まるようです。毎年3万を超える人が自殺しているにもかかわらず、なかなかその現実を直視しようとせず、「臭い物には蓋」的な対応を長年続けてきた行政でもあり、わたしたち日本人でもあります。 今更調査かよ、の感もありますが、いままで調査すら行われてこなかった。しかし、今国会のもしかすると最大の成果かもしれない「自殺対策基本法」成立し、ようやく調査が始まるというところです。 未遂も含めると年間30万人には上るのではないかというのが自殺問題です。しかし、調査が行われていないため、実際の数すらわかりません。また、3万人という数字も、あくまで自殺であることが確認された数であって、自殺に対する
【東京 13日 AFP】13年前に出版された自殺ハウツー本「完全自殺マニュアル」。世界でも有数の「自殺の多い」日本で1993年に出版された同書は、100万部以上のベストセラーとなった。と同時に大きな物議をかもした。今回、著者・鶴見済氏(42)が、AFPとのインタビューに応じた。 鶴見氏は、同書の執筆は「個人の権利」であり、全く後悔はしていないと語る。 「私の本は、日本社会のタブーをさらけ出したのです。自殺は犯罪ではありません。私たちには自由があるのだから、自殺した人を責めるべきではないのです」 日本はロシア、ハンガリーとともに自殺者の多い国。2005年の自殺者数は8年連続で3万人を超えた。これは同年の交通事故死亡者数の4.7倍という数字である。「完全自殺マニュアル」が出版された1993年当時でも、自殺は既に日本人の若者の死因の第2位を占めていた。そして、2003年度の厚生労働省の報告で
世界価値観調査は、世界数十カ国の大学・研究機関の研究グループが参加し、共通の調査票で各国国民の意識を調べ相互に比較している国際調査であり、1981年から、また1990年からは5年ごとの周回で行われている。各国毎に全国の18歳以上の男女1,000~2,000サンプル程度の回収を基本とした個人単位の意識調査である。なお、ここで取り上げている2010年期は2010~2014年の調査であるが、英国、フランスなどこれまでの常連国が含まれていない。これは、世界価値観調査と同じ調査票で実施されている欧州価値観調査が直近の2008~09年に実施済だからと考えられる。そこで、今回は、欧州価値観調査2008~09年の結果から6カ国を繰り入れてデータを掲げることとした(。 ここでは、この調査の結果から、世界58カ国の自殺の許容度についてのグラフを作成した。ここで許容度は、「間違っている(認めない)」から「正しい
日本は欧米先進国と比較すると確かにかなり高い自殺率となっている。さらに範囲を広げた国際比較では、図のように、日本は、世界第18位の自殺率の高さとなっている。過去の当図録では世界第6位だったこともあり、2012年推計では9位だったので、最近はランクを大きく下げていることが分かる。もっとも、日本を上回っている国は一部の途上国、あるいは体制移行国だけであり、先進国の多くは日本より低いということから日本の自殺率はやはり非常に高い値であるといわざるを得ない。もっとも近年韓国が日本を抜きOECD諸国の中で最高となったので先進国中世界一の座は明け渡した格好である(図録2774参照)。 中国の自殺率については、初の全国調査(1995-1999)で年間自殺者数28万7千人、自殺率は10万人当たり23人というデータも報じられていた(People's Daily Online 2002.11.)が(旧版図録27
1 最近の日本人の自殺は、異常なほどの数に上っている。一年に、三万四千というから、地方の小さな都市の人が、すべて自殺してしまうような数に上っている。いったいに日本人の心のなかで何が起こっているのか。社会心理学的な視点を持ちながら、日本人にとって自らを殺すという意味における「自殺」という行為は、過去においてどんな意味をもっていたのか、そして今、どのように現代人が捉えているのか、難しいテーマではあるが、少しばかり考えてみたい。 妙な言い方をすれば、日本は切腹の国として海外に知られている側面もある。もちろん明治以降、武士階級の消滅した近代国家日本において、この「切腹」の習慣は、なくなったかに見える。しかし時々、その後も、自決する日本人は、「切腹」こそないが後を絶たない。天皇崩御に殉じて自決した乃木希典(のぎまれすけ:1849-1912)大将の切腹は有名だ。また太平洋戦争後、25年も経た1970年
親を悲しませず、この世から消えてなくなる方法はないでしょうか? 親を殺して、自分も死ぬとか、親からも見捨てられるような行為をしてから死ぬというのはナシです。
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