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クロスサイトスクリプに関するhanmutti2006のブックマーク (4)

  • セキュリティガイドライン

  • 1-2. クロスサイトスクリプティング

    最近「クロスサイトスクリプティング脆弱性により個人情報が盗まれる」といった話題を頻繁に耳にする。Webサイトを閲覧するだけで,ユーザの個人情報が盗み出されたり,コンピュータ上のファイルが破壊されたり,バックドアが仕掛けられたり,といったさまざまな被害を引き起こすセキュリティ問題である。 クロスサイトスクリプティングとは図1のような多少入り組んだ攻撃手法である。 ユーザが悪意あるWebサイトを閲覧したときに, 出力されるWebページに悪意あるスクリプトが埋め込まれており, まだそのスクリプトは効果を発揮せずに標的Webサイトへ転送され, 標的Webサイトの「スクリプトを排除しない欠陥」を介して,スクリプトが効果を発揮する形でブラウザへ戻ってきて, スクリプトがブラウザで実行され,クッキーが漏洩したり,ファイルが破壊したりといった被害が発生する, といった攻撃である。(4)のように,外部から与

  • XSS脆弱性により起こる被害とその対策

    前編では、Webアプリケーションに潜むセキュリティホール、「クロスサイトスクリプティング(XSS)」とはどのような脆弱性であるのかについて述べた。中・後編では起こり得る被害についてと、どのように対策をすればよいのかを解説していく。 XSSセキュリティホールによる起こり得る被害 XSSのセキュリティホールがあると、攻撃者はそこを狙った攻撃をするだろう。しかし攻撃といっても、セキュリティホールがあるWebサイトに対する攻撃ではなく、そのWebサイトの利用者に対する攻撃となる。 またユーザーに対する攻撃というといままでにも、悪意のあるスクリプトが仕掛けられた(攻撃者の)Webサイトにアクセスしたユーザーが被害を受けるというものもあった。XSSを利用した攻撃も、攻撃者のWebサイトにユーザーがアクセスして被害が起こるという点は変わらないが、仕込まれているスクリプトがどこから送られてくるのかが違うた

    XSS脆弱性により起こる被害とその対策
  • IPA セキュア・プログラミング講座 「Webアプリケーション編」に「Web関連技術」を追加

    ページの情報は、2016年10月時点のものです。2023年10月に再構成をいたしました。 なお、内容に変更はありません。 2016年10月版 2002年2月に「Webプログラマコース」と「製品プログラマコース」、2007年の6月に「Webアプリケーション編」、9月に「C/C++編」と分けて公開してきた講座のうち、原則を中心として共通的なものをまとめて2016年10月に再編しました。 なお、資料内の参照先はすべてサイトリニューアル前のURLであるため、リダイレクトを設定しています。 セキュア・プログラミング講座(2016年10月版/2017年6月一部修正)(PDF:2.3 MB) 2007年版 「ソースコード検査技術の脆弱性検出能力向上のための研究」(注釈1)を実施した一環として取りまとめた内容を、2002年から公開していたセキュア・プログラミング講座(旧版)の改訂版(2007年版)として

    IPA セキュア・プログラミング講座 「Webアプリケーション編」に「Web関連技術」を追加
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