日本社会をコントロールするアメリカの広告代理店 - Dr.マッコイの非論理的な世界郵政民営化が争点となったあの選挙の事を振り返ってみると、あの頃の私は結局民営化が良いのか悪いのか判断がつきませんでした。ただ、「民営化すべき理由」の中に説得力あるものが見あたらなかったり、小泉マンセー系のブログでウソまで書いて郵政民営化に賛成していたのを見て「おやおや」と思ったことはありましたが。てっくさんのブログを当時から知っていれば「郵政民営化法案」のうさんくささに気づけたかもしれません。何がいいたいかと言うと、私なりに民営化法案の内容について調べたりしましたが、あの短期間のうちに、そう簡単に法案の善し悪しには結論を出せませんでした。では、もっと普通の有権者、というか、そんなに政治にも関心がなく、日常の生活で忙しい人たちは、一体何を基準に、どれだけ調べたり考えたりした上で郵政民営化に賛成したのでしょうか？何となく「改革」だから、とか小泉首相の意気込みみたいものを感じたからでしょうか？や
