印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ここ最近敵なしだったGoogleであるが、先週開催された「Google I/O」では、Appleをいつになく敵視していたようである。TechCrunchの報ずるところでは、Googleの技術担当副社長が、オープンプラットフォームの重要性を説く一方で、Appleのことを「自由のない未来。一人の男、一つの企業、一つのデバイス、一つのキャリアがわれわれの唯一の選択である未来」として批判したという。しかし、このオープンとクローズの戦い、どこかで見たことがある。 どこかで見た構図 そう、この構図は、もともとGoogleとMicrosoftの戦いの構図であったはずだ。Microsoftがソフトウェアをベースとして囲い込みを実現していたのに対し、Go
![旧来型企業としてのアップル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b5510e1f662b9c13261ff48d51ae75f8cf36d967/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Fstorage%2F2011%2F01%2F21%2Fdbe29d52bda70f8b2a75110035080b54%2Fstory_image%2F2041%2F20413855%2Fenterprise_trend_184x138.jpg)