rcov使ってみて、iPhoneでもこんなのが出来ればなんて思ったので、調べてみたら以外と簡単に出来ました。 gccの場合はgcovというツールがあってXcodeで使える状態になっているのが分かり、まずはCocoa Applicationで試してうまく行ったので、iPhoneでSimulatorを対象とし、Debug構成で確認しました。(MacもiPhoneも同じ手順です) Xcode設定 設定する箇所は2カ所です。 ターゲットの情報を開いて、Debug構成のみに設定するためDebugを選択します。 GCC 4.0 - LanguageのOther C Flagsに-ftest-coverage -fprofile-arcsを設定します。 プロジェクトによってはOther C Flagsがない場合もある様なので、その時はユーザー定義にOTHER_CFLAGSとして定義します。 リンクの他の
プログラミングは様々なことを予め想定して組む必要があるが、余計なコードを埋め込むのはバグを含む結果につながりかねない。できるだけ短く、それでいて網羅的に記述されるのが一番だ。不要なコードがまぎれるとそれだけテストのコストも増えてしまう。 ソースコードのカバレッジ率を見られる 実際に使われるコードか否か、それを判断するのに良いのがコードカバレッジツールだ。GoogleではCoverStoryが使われているようだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはCoverStory、C言語やC++、Objective-Cで利用できるコードカバレッジビューワーだ。 CoverStoryはgcovというC/C++向けのコードカバレッジツールが出力するgcovファイルを読み取って表示することができるビューワーアプリケーションだ。Objective-Cであっても使えるようで、対応SDKのリストにはiPho
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