自分の本プログラムとは? 「自分の本プログラム」は130年に渡り書籍・雑誌等の販売を手がけてきた三省堂書店とドキュメント共有サービスlibura(ライブラ)の協力により誕生した、新しい形の自費出版サービスです。あなたの作品が実際の書籍になると同時に、電子書籍として公開されます。
イベント情報へ戻る 当社オンデマンドでは、でき上がった本を手にするとぬくもりを感じます。製本時の糊付け・乾燥後の余熱ですが、それ以上に、待ち焦がれた本を手にしたうれしさに、気持ちも暖まります。また、通常は目にすることができない製本過程は、見ているだけで少年時代のようにワクワクしてきます。 三省堂書店は、本と一緒に「ぬくもり」をお渡しします。 書店の新しい形が始まります 欲しい時に1冊から店頭で印刷。いよいよ「三省堂書店オンデマンド」がスタート。 ご注文いただいた書籍がお客様の目の前で印刷・製本され、その場でお渡しすることができます。その間約10分、コーヒーを飲むには短すぎるほど・・・。もちろんプレゼント用に何冊でもご用意できます。 「三省堂書店オンデマンド」 書店の新しい形の始まりです。 ⇒詳しくはこちら ⇒お申込み手順(PDF) 「あの本をもう1度・・・」 長期品切れ本も10分でご
電子書籍元年と何かと騒がしかった2010年、その締めくくりは電子書籍ではなくオンデマンドブックサービスだった。 三省堂書店が米国On Demand Books社の提供するオンデマンド印刷製本機であるエスプレッソ・ブック・マシン(EBM)を店舗に導入するというニュースが入ったのは8月の上旬。 EBMを最初に導入する同業者はどこになるか、興味をもって見守っていた僕は驚きとともにそのニュースを読んだ。 Espresso Book Machine 僕がエスプレッソ・ブック・マシン(EBM)という、洒落た名前のオンデマンド印刷・製本機の存在をWEBのニュースで読んだのは確か2008年のこと。割合にコンパクトな機械で、公共の施設等に設置可能だという。オーストラリアの書店が同年これを導入しているが、僕は(間抜けなことに)日本では出版系の印刷屋がこれを導入するものと思い込んでいた。 EBMの初号機は200
三省堂書店は8月9日、海外の学術書や長期品切れの書籍などを店頭で印刷・製本して販売するサービス「三省堂書店オンデマンド」を、神保町本店(東京都千代田区)で今秋に始めると発表した。「電子書籍時代の書籍流通のあり方への新しい提案」としており、日本の書籍の海外流通にもつなげる。 店頭でメニューリストから書籍を選び、1冊から注文できる。10分ほどで印刷・製本し、その場で客に手渡すのが特徴。長期品切れの書籍や、洋書・大活字本などの流通量の少ない書籍を手に入れやすくする。 まずは、海外の学術書など100万点と、「Googleブックス」の洋書200万点をラインナップ。詳細は今後発表する。出版社と協力し、電子化済みの日本語書籍もリストに加える予定。客からのリクエストにも応える。 自費出版や、学校・図書館・企業で利用するテキストの製本にも対応。実施店舗も順次拡大するとしている。 オンデマンド印刷サービスはこ
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