6/23に渋谷で行われた、 ePublishingPort 第1回勉強会「EPUBフォーマットへの変換方法を知ろう!」 http://www.epub-port.jp/%e5%8b%89%e5%bc%b7%e4%bc%9a/100/ に参加してきました。 講師の方の話を聞き、最後に質疑応答という流れでした。 講師は様々なセミナーなどで電子書籍に関してお話をされている 学校法人 阿佐ヶ谷学園 高度情報化研究所 所長 境祐司 氏(http://admn.air-nifty.com/about.html)です。 以下、内容のメモです。 電子書籍のフォーマットとその周辺の紹介。 ・Epub vs PDF。epubは読みやすさや速読を優先。PDFはレイアウト優先。 ・epub作成の商用ツールは、検証用でも80万円とかするらしい。 試しに紙で出す本をepub化してみた時の、作業の流れの話し。 ・InD
先日アメリカの投資会社VCCが発表した今後5年間で伸びると思われる分野の一つに「電子書籍」が挙げられている(参照)。確かにAmazonのKindleやiPhone/Androidといったスマートフォンによって電子書籍の市場は成長しているようだ。 そんな電子書籍のフォーマットとして採用されているのがePubフォーマットだ。そしてSigilを使えばePubフォーマットの文書を作成することができる。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSigil、WYSIWYGな電子書籍エディタだ。 Sigilはワードプロセッサのように文書を書くことができる。とてもスムーズな、使い勝手の良いソフトウェアでドキュメント作成用として使っても十分便利そうだ。文字装飾や文字の配置など、簡単なレイアウト設定もできる。 作成したePub文書を開いたところ 画像の埋め込みや回り込んだ文書の作成も可能だ。保存形式はオリジ
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